栃木のお取り寄せ

ハヤシコーヒーさんのコーヒー

子育て中だと、なかなか外出できないもんですね。
(´・ω・`)/o(‘@’)oバブゥ

その分増えたのが、ネット通販の利用。
おむつなどのかさばる消耗品はもっぱらネットで・・。

「便利な時代になったなぁ~」と
親にしみじみ言われたりしてます。

ほんと、ネット社会様々っすヨヾ( ´ー`)



この日もネット通販のお世話に・・

ひばらさんの栃木探訪-ひばらさんの栃木探訪 ハヤシコーヒー

コーヒー豆が切れたので、また注文してしまいました

ハヤシコーヒーさんのコーヒー。


ひばらさんの栃木探訪-ひばらさんの栃木探訪 ハヤシコーヒー

宇都宮で自家焙煎しているハヤシコーヒーさんの豆。


店舗がないので、購入するにはネット注文しかなかったのですが、
最近取り扱っているお店も増えたようですよ~。

(詳しくはハヤコーさんのブログ「ハヤコー便り」を参照のこと)



週末の5/6(日)、宇都宮の二荒山神社前の
バンバ広場で開催される「第5回 うつのみやぐるり市」にも
出店されるとのこと。


ひばらさんの栃木探訪-ぐるり市

↑チラシがどんどんカワイくなってってますね(´∀`)


イベントの様子参照:
第257回 うつのみやぐるり市&カーニボー の巻←第1回
第402回 ぐるり市&カクテルカーニバル の巻←第3回


もう5回目なのか~、早いなぁ。
これが始まった頃から、どんどんマルシェのイベント増えたよなぁ。


ひばらさんの栃木探訪-ひばらさんの栃木探訪 ハヤシコーヒー

今回もカフェインレスの豆を挽いてもらいました。
(うしろの丸いのは、パティシエカワナのなんか丸いチョコのお菓子・笑)


その名の通り「カフェインレス」
“カフェイン”抜きのコーヒーなわけですが、

そもそもどういう作り方で豆のカフェイン抜くんだろう??

と素朴なギモンで、気になって調べたら、
薬品を使ったり、水を使ったりなど製法が何通りかあるそ~な。


「ハヤシコーヒーさんの豆はどんな製法なのですか?」
と尋ねてみたら、
“二酸化炭素処理”された豆を焙煎しているとのこと。

ご丁寧に写真までいただき、ご説明いただきました。
ありがとうございます。


ひばらさんの栃木探訪-デカフェ

↑これが焙煎前の豆だそうです。

普通の豆に比べて、カフェインレスの豆はちょっと黒っぽいんですね。


「二酸化炭素処理」というのを調べてみたら・・


なになに・・

超臨界二酸化炭素抽出ー
超臨界流体の状態にした二酸化炭素でカフェインを抽出するもの。・・・
一定以上の圧力と温度を加えることで、気体と液体の両方の性質を兼ね備えた、
超臨界流体と呼ばれる状態になる。この超臨界流体は気体の持つ拡散性と
液体の持つ溶解性を併せ持つため~~~(Wikiより


わーー!

分かんね!!
(・ε・)混乱



まあよーするに、二酸化炭素を使って
どうのこうのすれば、カフェイン抜きの豆が完成するらしい。
(↑テキトーですいません・・)


カフェインを抜く方法としては、比較的新しい方法で効率的みたいです。

最近ではカフェイン抜きのコーヒーの木を作るという
研究もされているみたいですよ。(ふ~ん)



というか、カフェインレスコーヒーって「デカフェ」というんですね!


デカフェ!


デカフェ!!ヘ(゚∀゚*)ノ



(↑言ってみたいだけ。 )


「decaffeinated」の略で、
「de」は分離するとか、除去するとかいう意味だそうです。
ひばらさんの栃木探訪-ひばらさんの栃木探訪 ハヤシコーヒー


ふ~ん。

↑※胸にしてるのは、袈裟じゃないよ。スリングだよ。




味の方ですが、
やはりカフェインを除去しているだけあって
“な~にか物足りない感”は少しあるのですが、
ハヤシコーヒーさんのカフェインレスコーヒーは
コロンビア産の深煎り豆を使用しているようで、コクがあります。

そのまま飲むとコーヒーの感じはありますが、
牛乳や豆乳で割って飲むと、またちょっと違った飲み物になります。
(個人的な感想です。)



=”https://tochitan.com/wp-content/uploads/blog_import_66fe6540ca297.jpg”>ひばらさんの栃木探訪-ひばらさんの栃木探訪 ハヤシコーヒー
ままよさんからの出産祝い。(ありがとうございました)

なめこチョコとともに、一服。



んふんふドキドキ


※なめこの味じゃありませんでした(笑)








○自家焙煎 ハヤシコーヒー
http://www.hayashi-coffee.com/