酒蔵めぐりツアーで、
東力士(あずまりきし)を作っている
烏山の島崎酒造さん。
その島崎酒造さんが所有している
どうくつ酒蔵を見学しました。
場所は、ちょっと工場から離れておりますので、
バス移動いたしました。
神長トンネル
(別名(私の中で):トンネルを抜けたらそこは烏山でしたトンネル)
を抜けて、
滝方面に曲がってちょっと行ったところに到着。
正確な場所までは知らなかったので、ちょっとびっくり。
ここにあったんだね~。
↑入り口が、アドベンチャー。
島崎酒造さんに、
事前に見学の予約をすれば
見せていただけるみたいなのですが、
前回来た時は、時間が合わず見られなかったのです。o(TωT )
やっと念願の中に入れるよ~!
↑入り口にあった案内。
ここはもともと、戦時中に
戦車を作る地下工場にするために
掘られていた洞窟だったみたいで、
総延長は600mもあるようです。
さてさて中に…
わ~アドベンチャー( ´艸`)
東力士(あずまりきし)を作っている
烏山の島崎酒造さん。
その島崎酒造さんが所有している
どうくつ酒蔵を見学しました。
場所は、ちょっと工場から離れておりますので、
バス移動いたしました。
神長トンネル
(別名(私の中で):トンネルを抜けたらそこは烏山でしたトンネル)
を抜けて、
滝方面に曲がってちょっと行ったところに到着。
正確な場所までは知らなかったので、ちょっとびっくり。
ここにあったんだね~。
↑入り口が、アドベンチャー。
島崎酒造さんに、
事前に見学の予約をすれば
見せていただけるみたいなのですが、
前回来た時は、時間が合わず見られなかったのです。o(TωT )
やっと念願の中に入れるよ~!
↑入り口にあった案内。
ここはもともと、戦時中に
戦車を作る地下工場にするために
掘られていた洞窟だったみたいで、
総延長は600mもあるようです。
さてさて中に…
わ~アドベンチャー( ´艸`)
わ~わ~わ~ヽ((◎д◎ ))ゝ
すご~~~~い。大興奮。
すご~~い。意外と広~い!!
そして、意外と寒くない。温度は9度でした。
高さと幅が3.5mぐらいの坑道が3本、
そしてそれを結ぶ横坑が5本が広がっているようです。
この洞窟が作られたのが、
奇しくも昭和20年(1945年)ということで、
やっとここに機械を搬入!というその日に終戦を迎え、
結局この地下軍事工場では
戦車を作ることはなかったそうです。
地下軍事工場と聞いて、
思い出すのは、宇都宮市の大谷ですが…
(参照:第139回 宇都宮の地下ダンジョン の巻(上) (中) (下) )
こちらの洞窟は、その用途で作られたものの
結局は・・、使わなかったわけですね。
・・・良かったよ、今が平和で。(´∀`)
ここは、
映画『魍魎の匣』(もうりょうのはこ)でも
撮影に使われています。
ちゃんと、「ここの通路で撮影したんですよ!」
って教えてくださいました。(笑)
もう1回見直したいな~。
おぼろげな記憶だと、たしかこのシーンで
この洞窟を歩いていたのは、
木場刑事(雨上がりの宮迫さん)だったかな~?
空気の抜けがよいからか、こちらの洞窟は
なんか“特有の洞窟臭”みたいのが
全然なかったのが意外でした。
↑ちょろちょろを水が流れているところもあって、
ここは夏来たら、サワガニとかもいるようです。
↑お酒が貯蔵されていますね。
見学のために明るくしてくれてますが、
普段は真っ暗みたいです。
↑ここは特別古いお酒が貯蔵されてそうなエリア。
鍵がかかってますね・・(・ε・)
熟成中…熟成中…
なんか、タイムカプセルみたいでいいですね。
そういえば・・
小学校の時に校庭に埋めたタイムカプセル
・・掘り返した記憶がないんだけど
・・ドコイッタ?・・( ̄Д ̄;;
再び工場に戻り、
ここでお待ちかねの試飲タ~イム。
“猛者”さんたちが、もう・・恐れ入ります。
ワタクシは・・・“猛者”ではないんで・・念のため(;´▽`A“
甘いお酒をチビリチビリと…
うん、それでも空きっ腹だったので、
けっこうキキましたわ・・・
↑来週は、イベントがあるみたいなので、
こちらもいかがでしょうか?
洞窟も開放するみたいですよ~。
○島崎酒造
http://www.azumarikishi.co.jp/
その後、近くの松月さんでお昼をいただきました。
おそばが、細くておいしかった~!(´∀`)
すっかりほろ酔いのまま、次の酒蔵へ移動です…
もつのか、自分よ。
つづく