結婚式のプランナーさんがおすすめしてくれた
芳賀町にある「延生地蔵尊」に行ってきました。
なんでも、そこで安産祈願すると
もらえるお守りに付いている竹の節で
生まれてくる子が、男の子か女の子かが占えるらしい。
節があると男の子、
節がないと女の子。
プランナーさんは女の子がいるそうで、
自分や周りの人もみんな当たってるらしい。
ので、「是非行ってみてください!」と。
まじスか、と。(°д°;)
ということで、
芳賀町の延生(のぶ)地蔵尊にやってきました。
あれ?なんだかちっちゃい子がいっぱいいる・・
と思ったら、中には幼稚園も併設してるお寺なんですね。
ちょうどお帰りの時間だったみたい。
本当は「戌の日参り」といって、
妊娠5ヶ月になったら最初の戌の日に
安産祈願に来るのが一般的なようですが、
気づいたら過ぎてました。←てきとー
・・・ま、いいや。( ̄ー ̄)
(なんか調べたらいつでもいいらしいです)
正式名称は「城興寺」。
「延生のお地蔵さん」として
安産、子育て、子授けで有名なお寺さんで、県内外でも有名です。
こっちが本堂です。
「間引きの絵馬」なるものがあった。
説明を読むと、
昔は「間引き」といって、家計が苦しく子どもが育てられないと
子どもを“アー!”してしまう風習で・・・
悲しい風習が絵になった貴重な資料とのこと。
へ、へえ・・・( ̄Д ̄;;
お坊さんがいて、安産祈願のお札のことを聞いてみたら
3000円と5000円があるというので、
3000円にしてみました。
そしたらお札に名前を書かれ、渡されあっさり終了~。
(どうやら5000円は祈祷付きだったようだ)
子育地蔵堂がありました。
その昔、後鳥羽、土御門、順徳天皇の頃、
お后さまに子どもができたけどなかなか産気づかなくて、
「地蔵菩薩をお祈りすると生まれるよ」と夢で見て、
それ通り祈ったら生まれたらしい。
それから、地蔵菩薩を彫刻させて安置したそうな。
ここにお地蔵さんがあるのかな~?
開帳してなかったので分かりませんでした。
↑いただいたお札がこれ。
よし、さっそく開けてみよう!
御札と御供物(中身はお餅のかけらでした)、
御腹帯と、例の竹がついたお守り。
腹帯の袋は、布がペラーンと入ってて、
それを生まれるまで腹帯に一緒に入れておいてください、とのこと。
で、肝心の竹の節は・・・
あった!( ̄□ ̄;)!!<芳賀町の延生(のぶ)地蔵尊にやってきました。
あれ?なんだかちっちゃい子がいっぱいいる・・
と思ったら、中には幼稚園も併設してるお寺なんですね。
ちょうどお帰りの時間だったみたい。
本当は「戌の日参り」といって、
妊娠5ヶ月になったら最初の戌の日に
安産祈願に来るのが一般的なようですが、
気づいたら過ぎてました。←てきとー
・・・ま、いいや。( ̄ー ̄)
(なんか調べたらいつでもいいらしいです)
正式名称は「城興寺」。
「延生のお地蔵さん」として
安産、子育て、子授けで有名なお寺さんで、県内外でも有名です。
こっちが本堂です。
「間引きの絵馬」なるものがあった。
説明を読むと、
昔は「間引き」といって、家計が苦しく子どもが育てられないと
子どもを“アー!”してしまう風習で・・・
悲しい風習が絵になった貴重な資料とのこと。
へ、へえ・・・( ̄Д ̄;;
お坊さんがいて、安産祈願のお札のことを聞いてみたら
3000円と5000円があるというので、
3000円にしてみました。
そしたらお札に名前を書かれ、渡されあっさり終了~。
(どうやら5000円は祈祷付きだったようだ)
子育地蔵堂がありました。
その昔、後鳥羽、土御門、順徳天皇の頃、
お后さまに子どもができたけどなかなか産気づかなくて、
「地蔵菩薩をお祈りすると生まれるよ」と夢で見て、
それ通り祈ったら生まれたらしい。
それから、地蔵菩薩を彫刻させて安置したそうな。
ここにお地蔵さんがあるのかな~?
開帳してなかったので分かりませんでした。
↑いただいたお札がこれ。
よし、さっそく開けてみよう!
御札と御供物(中身はお餅のかけらでした)、
御腹帯と、例の竹がついたお守り。
腹帯の袋は、布がペラーンと入ってて、
それを生まれるまで腹帯に一緒に入れておいてください、とのこと。
で、肝心の竹の節は・・・
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・・・ということは男の子なのか?!
当たるかどうかは
・・ここでは、生まれてから報告にしときましょうかね~(*´σー`)
○延生地蔵尊(城興寺)
栃木県芳賀郡芳賀町下延生1641
TEL.028-678-0422
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