那須烏山市

第1369回 烏山に聖火リレーのミニセレブレーションを観てきました

 

2週間程前・・

 

栃木県にやってきた東京オリンピックの聖火リレー。

 

私の住む高根沢町には聖火リレーは通らなかったものの、

2日目のゴール地点がお隣りの那須烏山市。

 

 

今回はひょんな縁から、

那須烏山市で行われた聖火リレーの「ミニセレブレーション」に

ご招待いただきました。

 

ただ聖火リレーを見に行くものだと思ったのですが、

“セレブレーション”とは、ゴール地点で聖火の到着を祝うセレモニーとのことでした。

 

 

記憶に新しいことですが、

当日はめちゃくちゃ雨・・・^^;

 

 



 

一応かっぱを来て行ってみましたが、みんな普通に傘さしてました。^^;

 

 

コロナ禍ということもあり、

会場は余裕がありすぎるぐらいのスカスカ〜な人数での開催でした。

 

 

 



 

会場ではオフィシャルスポンサーの企業ブースなどが出展していました。

 

 



 

 

日本生命のブースでは、

実際の聖火トーチを持たせてもらったりしました。

 

 



 

 

コカコーラのブースでは、

ガチャガチャでピンバッチを配っていたりしました。

 

 



 

たまたまガチャしたら、栃木県のピンバッチでした。

 

栃木県のモチーフは「三猿」らしい。

 

 

 



 

そうこうしているうちに、セレモニーが始まりました。

 

 



 

タイトルが「東京2020オリンピック聖火リレー開催」となっている。

 

 



 

グッズもなにもかもが「2020」なので

1年前にタイムスリップして観に来ているような、不思議な気分でした。

(昨年の3/29・30にやる予定だったらしい)

 

 

本当だったら昨年・・という気持ちが何度もよぎりました。

 

 



 

最初に披露されたのは山あげ祭の子ども歌舞伎演舞「将門」。

 

山あげ会館前のほうでは、実際の舞台装置である山を上げながらの

聖火リレーを実施していましたが、

 

こちらでは演舞のみ、

悪天候の中、子どもたちによる堂々のステージでした。

 



 

次はNTTのステージ。

 

パヒュームみたいな光を使った斬新なステージ。

 

そういえば開会式、閉会式ともチケットがはずれた私ですが、

(もし見に行ったらこんな感じだったのかな・・?)

などと、想いを馳せながら鑑賞しました。

 

 

 



 

ステージイベントが終わり、いよいよ会場に聖火が到着。

 

 



 

この日の最終ランナーを務めたのは、

北京五輪の陸上女子1万メートルに出場した渋井陽子さん。

 

 




 

 

無事にステージの聖火皿に聖火を点火し終え、

渋井さんのインタビューやフォトセッションなどがあり、終了しました。

 

 

 

「聖火リレー」と検索すると、

「負」のコメントがたくさん出てくるので、

なんだかもやもやしながら、複雑な想いで参加したのも事実です。

 

それでも聖火リレーに参加した方や、各関係者さん、

ボランティアスタッフさんなどなど、

この事業にはいろいろな人や企業がたくさん動いているんだな〜と・・。

 

 

実際に見て触れて、しみじみ感じた

東京オリンピック関連行事でございました。

 

 

 

 

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