日光市

第1511回 「極限への挑戦in日光」に行ってきたよ(4)瀬戸合峡

前回から「極限への挑戦in日光」のつづき】

 

↓前回

 

 

大笹牧場でお昼を食べて、

次にめざしたのは本日3つ目のチェックポイント

「瀬戸合峡(せとあいきょう)」のある川俣ダムへ。

 



ここで駐車場の警備員さんに、衝撃の事実が告げられる。

 

「ここの駐車場、4時で閉まってしまうので、それまでに帰ってきてくださいね〜」

 

と・・。

 

現在、午後3時。

 

パンフレットに書いてある、「通常踏破時間約1時間」。

 

 

・・まじか!

 

 

ゆっくりしている場合ではない、先を急がねば。



 

行きはよいよい(帰りは怖い)最初は下り坂なのでとばす。

 

 



 

ダム見えた。

 

 

 



 

資料室も一応見とくか?

 

 



 

ダムカードを一応ゲット。

 

 



 

ちょっとレトロな鳥瞰図も。

 

昭和41年に完成した川俣ダムは、鬼怒川の最も上流にあるダムです。

 

だが我々にゆっくり見ている暇はない(もっとよく見たかった・泣)。

 

 



 

あの吊り橋に行かなくては。

 

 

 



 

・・しかし、吊り橋への行き方がよく分からず、右往左往。

 

あそこに宝箱見えてるのに、行けないというまさに隠しダンジョン。

 

 



 

下を覗き見ると、すごい高い!

 

まさかあそこを下がるとか? まさか〜(怖いよ〜)。

 

 



 

とりあえず堤防の端っこまで行ってみるけど、行き止まり・・

 

 



 

え、もしかしてもうこの時間、閉鎖されてる?

 

だとしたらここに来た意味は・・超ショックなんですけど〜

 

 



 

と、再び管理事務所のところまで戻ると、

吊り橋への遊歩道入り口を発見しました。(焦ったわー)

 

 


 

ここからはまた階段。

上って→下って→上って、片道階段400段ぐらい?

 

14kg(3歳女児)を持ってこの坂はツラい・・。

 

 



 

しかも夕方で寒いのと、タイムリミットもありで、

頭の中に、「鉄腕ダッシュ」のあの音楽が流れる。

 

(VSシリーズでラストスパートの時に流れるやつ)

 

 



 

なんとかチェックポイントのある吊り橋に到達。

 

「渡らっしゃい吊橋」というなんだか陽気な名前とは裏腹に、

紅葉を楽しむ余裕もなく、我々は切羽詰まっていました。

 

 



 

意外と頑丈な吊り橋。

娘は全然怖くないらしい。

 

 



 

ダムカードと同じアングルで撮影するスポットがありました。

 

 



 

「あと30分で閉めます」というアナウンスも流れてきた。

 

早く駐車場に戻らなくては・・

 

 



 

 

帰りはこわかったチーン・・

 

 

なんとか10分前に駐車場に戻る事ができました。

 

とりあえずほっと一安心。

 

・・が、全員ヘトヘト。

今日、何歩歩いてる(登ってる)んだよ。

 

ふとももとスネが痛い・・

 

1個前の天空回廊のダメージが響いてる。

 

 

この時点で、鬼怒川・川治エリアの龍王峡は

時間切れ(と体力不足)ということで、今回はあきらめました。

 

 

あとは今市に戻るだけです。

 

 

つづく

 

 

○極限への挑戦in日光(開催中〜2021年12/10まで)
 

 

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