【前回からのつづき】
湯西川から土呂部を通り、川俣温泉へ・・
川治温泉から川俣温泉を結ぶ、県道23号線 川俣温泉川治線は、
先ほど通ってきた道よりもずっと平坦で、道幅も広く(一部狭いけど)快適でした。
新しいのかな?
トンネルもキレイだし。
ラクラクラクーンや。
とても広くてきれいな湖が見えてきました。川俣湖です。
緑の山と青い空と、エメラルドグリーンな湖、ビューディフォーです。
湖に架かっている川俣大橋は工事中でしたが、通れました。
川俣温泉に着きました。
ここから奥へ進むと、奥鬼怒・女夫渕へと続きます。
女夫渕もいつか行きたいと思っている場所ですが、
今回はお預けです。
↑まだ「栗山村」になっているマップも発見。
さて、
ここに着いたら、見ておこうと思っていたのが「間欠泉」です。
一定の時間でプシューと温泉が噴き出しているらしいと、
前々からウワサは聞いていたので、ね。
早速、山王林道手前の橋の下を覗いてみると・・・・
穴が・・・
ありました、ありました。 これかな?
と思ったら、
シューシューっと・・
あんまり音が聞こえませんが、なんか湯気が出てました。
これが間欠泉みたいですね。
素の岩肌から出ているイメージだったのですが、
コンクリで整備されてるんですね。
降りられないけど、現場はきっと熱いんだろう・・。
案内には、高さ15メートルも吹き出すとあったので、
休憩がてら待ってみることにしました。
↑向かいに展望台が設けられておりました。
↑次回紛失までの時間を出す電光掲示板があったのですが、
現在は使用されておらず、約40分の間隔で吹き上げている、とのこと。
・・・(((( ;°Д°))))
じゃあ、さっきプシューってしてたから、
あと40分待つのか?!
(´・ω・`)ま、しゃあないか・・
(大根足失礼)
展望台には、無料の足湯も設置されていたので、
ここでしばらく待ってみることにしました。
・・・暑いけどね・・・
待つこと、しばし20分ぐらい・・
オーディエンスも何名か増え、
「まだあと、20分ぐらいだろう…」と、うつつを抜かしていたその時・・
プシュー
( ̄□ ̄;)!!
慌ててカメラを向けるも
「しぶきは幻影となり山のかなたへ・・・」
(ノ´▽`)ノ
・・・いいんだー
足湯に浸かっていたんだもん。
そうだよ、
私は足湯に浸かっていたかった。
それ以上でもそれ以下でもない。( ̄ー ̄)
つづく