「お・や・ぜ・ん」って呼んでね!
\(^○^)/
ここは上三川町の
「むかしなつかし館」です。
上三川いきいきプラザの斜め向かいにあります。
「おやぜん」というのは
こちらの駄菓子屋さんスペースのことらしい。
昔懐かしい駄菓子がいろいろ売ってます。
駄菓子といえば、
わたしが好きだったのは・・・
「甘いか太郎」でしたね。
みんな「よっちゃんイカ」だったり、
「蒲焼さん太郎」をチョイスするのが多かったんですが、
私は「甘いか太郎」でした。
なんかこればっかり食ってました。
「キムチ味」なのに全然辛くないんですよ。
こちらはこの他にも、観光案内スペースや上三川の特産品も販売しています。
そして、名産品のひとつ、
かんぴょう(夕顔)のコーナーもありました。
昔のかんぴょうをむく機械だったり、タネだったり
いろいろ展示してあります。
↑かんぴょうにかんぴょうの彫り物が。
ユウガオの実を自然乾燥すると「ふくべ」ができます。
そのふくべに彫刻を施したものが
「干瓢ふくべ一刀彫」というものだそうです。
2~3年乾かすと皮が固くなり、彫刻もほれる表面の堅さになるという・・
じゃあ、スイカとかもそうなるのか?・・・謎。(@_@)
↑なんだかフザけた顔のお人形も。
・・・巨大マラカス?
○夕顔の里かみのかわ むかしなつかし館
http://kaminokawa.shokokai-tochigi.or.jp/mukasinatukasikan/mukasinatukasikan.htm
栃木県河内郡上三川町しらさぎ1-3-5