前回からの続き。
そろそろ、ここで
タイトル「天下分け目の「小山評定」は、栄光への架け橋だ!」の意味を・・。
サブタイトルは「三彦ヘッドコーチに聞いてみないとね!」で。(笑)
小山市は、何日か前にテレビで特集されて知ったのですが、f^_^;
小山は「開運のまち」だそうで。
市長の説明
http://www.mayors.or.jp/shisei/shisei06.08/wagashi/oyama.htm
昔、江戸時代を切り開いた、徳川家康公が、「関ヶ原の戦い」に行くかどうか、
兵を集めて話し合い(軍議)をした「小山評定」が行われた地なのだそうで。
結果、その話し合いで結束を固めた結果、東軍は「関ヶ原の戦い」で勝利を収め、
300年もつづく「天下泰平」の江戸時代がはじまった。
↓
団結して東軍の勝利がなければ、天下泰平は訪れなかった
↓
つまり、「天下分け目の関ヶ原」=「「天下分け目の『小山評定』」だった。
↓
「小山評定」がなかったら、「天下泰平」(=平和な世の中)は訪れなかった
↓
「平和な世の中」は、小山からはじまったといえる
↓
小山は、「平和のはじまり」を生んだ、開運のまちといえる
↓
「開運のまち 小山」
・・・・ってことらしい。なんだか、途中がウヤムヤなような、ゲフンゲフン
まあ、とにかく、そうなんだって!サ。
↑なげやりである
まあ、でも「小山評定」とは、そういう歴史上の出来事らしいです。
・・・とにもかくにも(^_^;)、小山は“開運のまち”なんだから、
「こりゃきっと、試合勝てるんじゃね!?」
と思って付けたタイトルでした。“~栄光の架け橋だ!”というのは、
アテネ五輪の体操男子団体での有名な実況ですね。
ま、勝ったから的中したじゃないか。小山で初勝利!!いいタイトルだ!
しかも、下野新聞を読んだら、
「選手のモチベーションと方向性に僕らスタッフが追いついていない」と
試合後、スタッフだけで長時間のミーティングを行った。
と書いてあった。
・・「それって、『小山評定』?!」
本日の試合は、そんな歴史上のげんかつぎもありつつ(?)、実にいい試合でした。
スタメンは昨日と一緒。
高圧的な応援も手伝い(笑)後半、ちょっと伸び悩んだものの、
田臥のミラクルアシスト→ランディのダンクが見れたり、
ランディのはえたたきがかっこよかったり、竹しゃんのスティールもあった!
(詳しくはJBLでちゃんとした結果をどうぞ。)
そして、なんといってもラスト
「3、2,1…」
最後の川村くんが持ったボールバスケットボールを、
上に向かってすご~く高く投げ、
「試合終了~~!!」
(場内)「ギャ~~!!」
(>▽<) ☆
場内は待ってましたとばかりの歓喜の渦!!
やったですね~!!ブレックス!
初勝利の瞬間に立ち会えて、よかったです。
本日はハロウィンDayだったので、会場は仮装の方もちらほら…
ワタクシは、いつもかぶっている“荒井グマ”に
ブレッキーの耳をあしらってみました。(昨日ダッシュで制作しました)
↑仮装して行くともらえたポストカードは、これ。
(10月生まれの勇太さん、高岡さん、竹しゃんのカードでした)
仮装も楽しんだし、試合も勝ったし、楽しい一日でした。
○栃木県立県南体育館
栃木県小山市外城371-1 TEL(0285)21-0021
http://www.pref.tochigi.jp/education/sports/shisetsu/kennantaiikukan.html