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さてさて、やってきましたよ
3カ所目の「滝尾神社」
こちら、この前やってた「モヤさま~日光編」でも訪れていたんですよね。
さすがモヤさま、マニアック・・・(笑)
むむ、階段。
(でもまあ、写真で見えているぐらいの段数だったので大丈夫でした)
こちらの神社は、日光二荒山神社の別宮。
弘法大師が創建したようです。
田心姫命(たごりひめのみこと)は女峰山の女神なのかー。
その前に、この順路の案内板に従って、「白糸の滝」を見ておこう。
奥に見えるのが「白糸の滝」です。
この名前の滝、全国にけっこうありますよね。
細くて白い糸のような滝は、こう呼ばれやすいんでしょうかねー。
こちらの滝では、弘法大師が修行したらしいです。
滝尾神社の「滝」 の語源はここなのでしょうか?
さて、石の階段を上ると、まずあったのがこちら
「影向石(ようごうせき)」
奥に見える石のあたりで、弘法大師が祈願してたら
あのあたりに美しい女神様が現れたという・・
次に見えてきたのが、「運試しの鳥居」です。
ちょっとここは有名でしょうか?
鳥居の額束の部分に丸い穴が開いていて、
そこに3つ石を投げて、運試しをします。
みんなここで投げるからか、けっこう石が削れていますね。
ワタクシもやってみました。
まずは旦那さんから。
1投目・・・×
2投目・・・×
3投目・・・×
(-。-;)
「むーん、なんかくやしい!」
と言って、その後入るまで投げてました。
(結局10投目ぐらいでやっと入った←もはや運もなかろう・・( ̄_ ̄ i))
ちなみにワタクシは3投とも入りませんでした。
なかなか難しい!
先に進みましょう。
立派な楼門をくぐると
これまた朱色の建物が。
こちらが拝殿。
裏手にご本殿がありました。
門があって、扉も開いてないので中の様子は分かりませんでしたが、
お正月だったので、
新しめのお酒がお供えしてありました。
本殿の隣には「縁結の笹」というものがありました。奥に見えるのが「白糸の滝」です。
この名前の滝、全国にけっこうありますよね。
細くて白い糸のような滝は、こう呼ばれやすいんでしょうかねー。
こちらの滝では、弘法大師が修行したらしいです。
滝尾神社の「滝」 の語源はここなのでしょうか?
さて、石の階段を上ると、まずあったのがこちら
「影向石(ようごうせき)」
奥に見える石のあたりで、弘法大師が祈願してたら
あのあたりに美しい女神様が現れたという・・
次に見えてきたのが、「運試しの鳥居」です。
ちょっとここは有名でしょうか?
鳥居の額束の部分に丸い穴が開いていて、
そこに3つ石を投げて、運試しをします。
みんなここで投げるからか、けっこう石が削れていますね。
ワタクシもやってみました。
まずは旦那さんから。
1投目・・・×
2投目・・・×
3投目・・・×
(-。-;)
「むーん、なんかくやしい!」
と言って、その後入るまで投げてました。
(結局10投目ぐらいでやっと入った←もはや運もなかろう・・( ̄_ ̄ i))
ちなみにワタクシは3投とも入りませんでした。
なかなか難しい!
先に進みましょう。
立派な楼門をくぐると
これまた朱色の建物が。
こちらが拝殿。
裏手にご本殿がありました。
門があって、扉も開いてないので中の様子は分かりませんでしたが、
お正月だったので、
新しめのお酒がお供えしてありました。
親指と小指でおみくじを笹に結べば、良縁に巡り合える・・・って
なんかその前に、指つりそうだな。f^_^;
というか、今さら気づきましたが
けっこうこちらの神社、アトラクションがいっぱいです(笑)。
さらにアトラクションは続きます。
「無念橋」
1メートルぐらいしかない橋なのですが、
ここを年齢の数の歩数で、願い事をしながら渡ると叶うらしい。
ワタクシの年だと・・・(;^_^A
テケテケテケテケみたいな歩幅です。
橋を渡ると、立派な3本の杉がすくっと建っていました。
こちらは御神木の「三本杉」
弘法大師がここで修行していた時に、ここに田心姫が現れたという。
滝尾神社巡りで再三出てきているこの「田心姫」さま。
調べてみたら、この田心姫さまというのは、
古事記とか日本書記に出てくる「宗像三女神(むなかたさんじょじん)」という、
女神様の1人らしい。
で、べっぴんさんらしい・・:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
Webで調べたのでそれ以上のことは詳しく分かりませんが、
共通することは、この女神さまのいるところは
「縁結び」とか「子授け・安産」とかのご利益があるんでしょうな。
この三本杉の前には、古い御神木が倒れていました。
↑よく分からないと思いますが、
3本杉の前にそれよりもごぶっとい杉が、
周りを囲っている柵を乗り越えて、斜めに「ズドーン」と倒れていました。
でも、そのままにしておくのが習わしらしいです。
柵を乗り越えて倒れている昔の御神木↑
倒れた木からまた木が生えている。
なんだか、こだまとかが出てきそうな神聖さですね。
御神木の隣には「滝尾稲荷神社」もありました。
昭和の台風で流され、こちらは2代目の再建されたお堂のようです。
昔、朝のお供えを忘れると、稲荷の神が化けて
お供えの催促に来たという伝説があるそうな・・
やっぱ化けるってのはキツネなのかな?
左奥にまだつづきます。
「酒の泉」ですと?!
こちらの霊水は酒の味がするといわれ、
持ち帰って元水として酒を造ると良酒ができ、
古くから栃木県内の酒蔵さんたちが信仰したそうな。
が、こちらの泉は
今市地震(昭和24年)で湧水しなくなってしまったらしい・・ヽ(;´ω`)ノ
あらら。
飲んでみたかったですね、本当にお酒の味がしたのかな~。
さらに奥に行くと、
「子種石」!!
おお、まさにここは。
「子授け・安産」の霊石だそうです。
どれどれ・・
おお・・(@Д@;
前に見える割れ目が、なんとなく太ももの割れ目っぽくて、
女性の下半身に見えなくも・・・・ない?
てか、その前に置いてある丸くくり抜いた石は・・・・?
(///∇//)
祈願・すっぽん!
ということで、無事「滝尾神社めぐり」もこれにて終了。(・∀・)b
お気をつけてお帰り下さい。(笑)
○日光二荒山神社別宮 滝尾神社
栃木県日光市山内(地図)