ひきつづき、秋の日光小旅行。
ってもうこれダラダラ書いてるうちに、
日光の紅葉見頃になっちゃってますから・・
すいませんねぇ~・・早く書き終わしますm(_ _ )m
奥日光に行ったら、見ておこうと思ってたちょっとマニアックな場所に寄りました。
場所は中禅寺湖畔の大崎バス停付近。
ここら辺一帯は、どちらかというと
有名企業の別荘がいっぱいある閑静なエリアみたいですね。
いいなうらやましい。
なんだか案内図が“ありの巣”みたいですね。
で、この道沿いに異彩を放つ建造物が建っています。
それがこちら
「日本両棲類研究所」
あ~もう響きからしてアヤしい。
両棲類ですもん。研究所ですもん。
表に見づらいですが「日本両棲類研究所」と入っています。
フォントが昔っぽくてなんとも哀愁ただよふ・・
謎の三角屋根・・
フリー・●イソンか?!(←やりすぎコージーの見すぎ)
でももう何年も前に閉鎖しちゃっているんですって。
駐車場のところから柵があり、入れないようになっていました。
でもその頃からやってんだかやってないんだか微妙だったな・・
たしか学研でもらった「博物館・資料館の一覧」に載っていた気がするから、
ワタクシが小学校の頃まではまだ開館していたはず。
(っていっても20年前か)
と思ったら、旦那さんは「小さい頃来た」ことがあるらしい。
なんでも、ここでウーパールーパーを見た事があるらしいです。
ウーパールーパー(懐・・)
そういえば流行ったよね~。
ネットで調べてみたら、
ここは林間学校や修学旅行などでよく立ち寄られていた施設らしい。
まあたしかに“研究所”ですしね。
ウーパールーパーほか、
大きなオオサンショウウオなどが見物だったそうな。
入場料は500円(不確定)
開館していれば、入ってみたかったのにいやはや残念。
建物はキレイに残っているのですが、
再開の予定でもあるんでしょうか?
インパクトのある建造物なので、誰か有名な人でも建築したとか??
ここで研究していた人はどこへ行ったのだろう。
なにより研究されていた両棲類たちはどこへ消えたのだろう・・。
ということで、湖畔にたたずむ不思議スポットでした。
○日本両棲類研究所(現在は閉鎖)
栃木県日光市中宮祠2478
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ウーパールーパーの正式名称は「メキシコサラマンダー」っていうらしい。
ガビーン!