日光市

第1263回 湯西川温泉を堪能しました(前編) の巻 

 

前回からひきつづき、Go To 湯西川温泉。

 

川治ダムで休憩してからは一気に湯西川温泉へ。

 

湯西川ダムができたことで、道路もだいぶ整備され、

湯西川温泉へ早く行けるようになりました。

 

 

泊まったのは、「山城屋」さん。

 



 

実は、泊まるの2回目。

 

前回はブログお休み中に泊まってたので、

記事はありませんが、

冬の寒い時期「かまくら祭」の時、来たんだよね〜。

 

 



 

料理がおいしく、家族風呂もあるし、

なにより宿のスタッフさんたちのホスピタリティが良かった思い出があり、

今回も泊まらせていただきました。

 

 



 

クマの置物があった。

 

入り口には同旅館のペット(?)モモンガもいました。

 

さすが、平家落人の里・湯西川。

 

 

夜の料理はいろり端で、いただきました。

 



 

お部屋はいろり端を2つ貸し切り状態で、

すごくソーシャルディスタンスな空間でいただきました。

 



 

お料理はお品書きで説明。

 

 

これを見て伝わるかどうか分かりませんが、すごいボリュームでした!

 

〆のそばまでいかなかったぐらい。

 

デザートもすぐ入らず、

それは部屋に持ってきてもらって、食べました。

 

 



 

最初のお膳はこんな感じ。

 

一品一品、いろいろな素材が使われていて、

目も口も楽しませていただきました。

 

お造りはヤシオマスです。

 

 



 

小学生の娘は、食べやすい洋風メニューにしてもらいました。

 

 



 

いろりには、名物の「平家鷹狩料理」が用意されていました。

 

「古の平家鷹狩焼」は、湯西川に逃れ落ちた平家の末裔が、

長年の隠遁生活の中から生み出したお料理・・とのこと(宿のHPより)。

 

 

イワナと鶏串、焼きゆば、ばんだい餅。

 

それと、竹に付いているのは、

鶏肉をミンチにして味噌や胡桃で和えた郷土料理「1升ベら」です。

 

酒の肴として“一升”の酒がススむ、という意味らしい。

 

お酒は飲まなかったけどネ!

 



 

さらに、鹿刺しもいただきました。

 

山のごちそう三昧でした。

 

 

温泉は、内湯と露天風呂のほかにも、

家族で入れる貸切風呂に入りました。

 



 

貸切風呂は3つあって、今回は石風呂に入りました。

 

前に来た時は、まるい釜の湯に入ったような。

 

もう1つは檜風呂みたいです。

 



 

温泉の外には、湯西川が流れていて、

ライトアップされていてキレイでしたよ〜。

 

 

○湯西川白雲の宿 山城屋

http://www.yunishigawa-yamashiroya.co.jp/

栃木県日光市湯西川715


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