日光市

第273回 湯西川の水陸両用バスに乗ろうの会 の巻(2)

ひばらさんの栃木探訪-ひばらさんの栃木探訪 湯西川オフ

栃木の奥地、湯西川にて開催された
オフ会レポその2

水陸両用バス、いよいよ出発です。

そもそも、このバスの正式なツアータイトルは

「水陸両用バス」で行く
ダムとダム湖探検ツアー2010


です。

バスでダムに突入!イベント前の他にも、
このツアーに参加しないと見ることができない
ダム湖探検イベントも含まれているとのこと。

楽しみ~。

さて、道の駅を出発後、

ひばらさんの栃木探訪-ひばらさんの栃木探訪 湯西川 水陸両用バス

↑行く途中、トンネルをいくつか通るのですが、

これがまた

ひばらさんの栃木探訪-ひばらさんの栃木探訪 湯西川 水陸両用バス

迫力満点!!

γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ

水陸両用バス、元はトラックを改造したものだそうなので、

陸上走行中はまるで、
トラックの荷台に乗っている感覚です。

この乗り心地・・・あ!

ひばらさんの栃木探訪-ひばらさんの栃木探訪 湯西川 水陸両用バス

↑インディージョンズ@シー

これに似ています。

アディオス!アミーゴ!グッド!
ひばらさんの栃木探訪-ひばらさんの栃木探訪 湯西川 水陸両用バス

うっひょ~い!!

↑興奮状態

窓にガラスもないし、

湯西川ダムが精鋭工事中のため、
対向車は大型トラックが多く、

特にトンネル走行中は、
音と風がすごいスリル満点!


まるでアトラクションのような、感覚でした。

そして、最初に着いたのは

ひばらさんの栃木探訪-ひばらさんの栃木探訪 湯西川 水陸両用バス

川治ダムです。

ここでバスを降り、待っていたのは「ダム湖見学」。
地上(地下?)60mの場所を“キャットウォーク”できるとのこと。

ダムの管理事務所は、
一般の人では立ち入ることができないスポットですが、

今回のツアーに参加した人は特別に案内してもらえるそうです。

ひばらさんの栃木探訪-ひばらさんの栃木探訪 湯西川 水陸両用バスひばらさんの栃木探訪-ひばらさんの栃木探訪 湯西川 水陸両用バス

ダムの壁面(?)↑

深さが140mぐらいあり、
ちょうど真ん中のところまで行くようです。

ひばらさんの栃木探訪-ひばらさんの栃木探訪 湯西川 水陸両用バス

まずは、ヘルメッツをかぶり、

ひばらさんの栃木探訪-ひばらさんの栃木探訪 湯西川 水陸両用バス

エレベーターで、B2に。

ひばらさんの栃木探訪-ひばらさんの栃木探訪 湯西川 水陸両用バス

ここが地下60m

一気に来たので、ちょっと耳がトゥーン

降りると、

ひばらさんの栃木探訪-ひばらさんの栃木探訪 湯西川 水陸両用バス

ヒーンヤリ(((( ;°Д°))))

ここはダムの内部。

あんなに暑かったのが一転、鳥肌立ってしまいました。

ここから外に出ます。

ひばらさんの栃木探訪-ひばらさんの栃木探訪 湯西川 水陸両用バス

↑これまたすごい眺め。きれいなアーチ

ひばらさんの栃木探訪-ひばらさんの栃木探訪 湯西川 水陸両用バス

↑写真だといまいち伝わらないかもしれませんが、

さっきいた所の人がすご~く小さい!!


すごいとこまで来ちゃいました。

そして、ここを

ひばらさんの栃木探訪-ひばらさんの栃木探訪 湯西川 水陸両用バス

↑レッツ、キャットウォーク!

下が、あみあみなので、すけすけです。ガクブル
高所恐怖症の方は、ちょっとオススメできませんね。

ひばらさんの栃木探訪-ひばらさんの栃木探訪 湯西川 水陸両用バス

無事にネコ歩きも終了。

高さもさることながら、

ダム好きの方はこのコンクリート構造・・ステキ。

ダム萌えの方にはとてもオススメのコースでした。:

つづく