どうも、お久しぶりです。
だいぶ、ご無沙汰してしまいましたね~。1ヶ月ぶり。
最近は毎週末、東京の学校に行っているので、なかなか探訪できず・・
ということで、毎週通っている、
宝積寺駅をレポしてみようと思います。
あ、「ほうしゃくじ」と読みます、念のため。
宝積寺駅は、高根沢町にあるJR東北本線の駅です。
JR烏山線の始発駅でもあります。
駅舎は昨年リニューアルして、すごくモダンな感じに変身しました。
馬頭の広重美術館や、サントリー美術館も設計した隈研吾さんという方が
設計したんですって。
改札口が橋の上になったのですが、
改札へつづく階段の天井が・・・
マリオ3の砦の天井みたいだー!
♪デッデッデ~
って・・・落ちてこないか、心配になるー。
↑ここが改札です。
↑改札の向かいは全面ガラス張りなので、来る電車もよく見える。
これは黒磯行きの電車ですね。
降りると、ホームなのですが、
なんか波板(ポリカーボネート)っぽいな~と思ってみたり。
っていうか、それなのかな?
宝積寺駅は「“宝”が“積”もる寺」という縁起のいい名前で、
お正月になると記念切符が発売されたりします。
もう昔になっちゃったけど「DAISUKI!」って深夜番組で、
宝くじを買うコーナーがあって
縁起を担ぎに、ヒデちゃんと飯島さんと松本明子さんが
来たって聞いた記憶がある・・
宝積寺駅から出ている烏山線には、
もう一つ「大金駅」というのがあり、こっちも縁起がいいということで
烏山線は「七福神列車」とも呼ばれています。
(呼んでいる人を聞いたことはないけど、爆)
↑で、これが烏山線。
私の家の後ろを通っている電車・・あ、電車じゃないんです。
烏山線は“気動車”なんです。
ほら、上に電線がないでしょ。
烏山線は、ディーゼルカーなんですね。
だから、走り出すとき、「ドガガガガ!」ってすごくうるさいんです。
まあそこが好きなところでもあったりするんですが・・^^;
ま、ホームはこのくらいにして、周辺のほうに~。
駅舎が整備されたと同時に、東口にこんなものができました。
ちょ、ちょっ蔵・・・ダジャレか~い!?
周りは大谷石でできた蔵があります。
それぞれ、商工会館とライブハウス、飲食店やらになっております。
(なぜ、駅にライブハウス・・)
並びにある「ちょっ蔵情報発信館」というところは、ちょっとした
レンタルボックスショップになっておりまして、
そこにワタクシの母の手作りの品が飾ってあったりします。
(販売もしてます)
↑こちらは、「デニムジャケット」母の作品
↑母考案の「へびマフラー」
昨年の冬はバカウレしました。
へびは、母が学生の頃からライフワークのように作っているもので、
なんだか、親が親なら子も子と妙に納得させられる作品です(笑)。
これから夏になってしまうので、へびはもうしまっちゃったかな?
冬になったらまたへびが現れると思うので、
ちょっと先走り過ぎですが、今年の冬に向けて、是非お買いあげください。
って、なんだか宣伝になってしまいました。
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