日光にやってきました。
ああ・・・もう秋だ、肌寒い・・・。(´д`lll)
でも、空気はおいしいですね~。
晃海大僧正が、真言の最後の句の「カンマン」を取ってつけたみたいです。
二酸化マンガン・・・
ただ、言ってみたかっただけです。( ̄ー ̄)
ここには、“弘法の投げ筆”という伝説があります。
向こうの川岸にある岸壁に、
カンマンという梵字を、筆を投げつけて彫りつけた(←ムリだよ~)
とかなんとか・・
向こうの川岸にある、岸壁・・・見えますか?
↑たぶん、これだと思うんですけど・・(・・;)
めちゃくちゃ、木の陰で見えませんね~ヽ(;´ω`)ノ
冬になれば、見えると思うんですが。
まあ、こちらの伝説、本当は“晃海”という人が誰かに掘らせたみたいで、
“空海”と“晃海”(弘法大師)が似ていたために、
まちがって伝わってしまったんだろう・・のようなことが、
看板に書いてありました。
って、うおーい
もうひとつ、
ここで、有名なのは、
↑化け地蔵です。
本当は、「並び地蔵」と言うのですが、
このお地蔵様を数えてみると、そのつど数が違うことから、“化け地蔵”と
呼ばれるようになったとか・・
ということで、もちろん数えませんでした(←やはり、びびり)
70体ぐらいあるようです。
↑新調したのでしょうか?
皆様、キレイな前掛け&お帽子でした。
京都の三十三間堂のごとく、
お地蔵さんの一体一体の表情が、みなさんちょっとずつ違います。
↑このように、すごく苔むしたお地蔵さまもいらっしゃいます。
↑・・・あなたは、お地蔵さまではないのでは・・・?
石碑みたいなのもあるので、線引きが難しいかと。( ̄_ ̄ i)
↑土台だけの方も・・!(´Д`;)
明治35年にあった大洪水により、
ここにいるお地蔵さまより、もっと大きな“親地蔵さま”と数体が、
流されてしまったようです。
う~ん、もしかしたら今でも
どこぞの川底(海底?)に、
カーネルさんicy=”no-referrer”>のように眠っているのかもしれませんよ・・・。
○憾満ヶ淵 化け地蔵
栃木県日光市日光匠町【地図】
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