栃木県酒造組合さんがやっている
アンテナショップ「酒々楽」さん。
その酒々楽さんが主催する
「蔵めぐり日帰りバスツアー」で
憧れの“東力士洞窟”に行くとゆーので
参加してみました。
「酒々楽」さん、実はまだ1回しか行ったことないんですよね…。
こんな新参者がすいません・・というぐらい
ツアー参加者は、“猛者”な感じの面々・・。(°д°;)
ま、そうですよね…「日本酒」ですものね…。
みんなお強そう・・f^_^;
でも、このツアーが酒々楽で企画する初ツアーなんだって。
意外でした。
もう1つ意外だったのが、
男性ばかりかな~と思った蔵めぐり、
男:女が6:4ぐらいで、女性も参加されておりました。
女性の多さにびっくり!
そして安心。(;´▽`A“
わーい、遠足だ遠足だー。ヾ(@^▽^@)ノ
なんかテンションは上がります。
バスに乗ると、お水と資料をもらいました。
なになに…
うわー本格的だ~!
車内では、日本酒のお話はもちろん、
栃木県内の日本酒の歴史・現状など、
いろいろなためになるお話を聞くことができました。
ホントお勉強になりました。
だってワタクシ、
「日本酒は米でつっくた酒」
ぐらいの知識しかなかったんですから…(^▽^;)
さて、烏山の島崎酒造に到着しました。
うちから直接来た方が早いっていうのは、ナイショです。(^▽^;)
↑お雛様が飾ってありました。白酒も売っていましたよ。
さてさて、まずは工場見学。
お酒の製作行程自体、
まったく知らなかったのですごく新鮮でした。
大量の米を蒸気で蒸しています。
す~~~っごいご飯の香りっ!
このお米が、お酒の原料になるんですねぇ~。
↑これは酒母(しゅぼ)
文字通り「酒の母」で、日本酒のもとのようなものです。
しゅわしゅわと静かに発酵しておりました。
もうけっこう、“お酒”の香りがします。
ちょっとなめさせてもらいましたが、
なんかすっぱかったです。
↑こちらは、仕込タンク。
ここでさっき蒸したお米と、麹、酒母をまぜまぜして
発酵させるようです。
しめ縄があるところが、「聖域」な感じです。
神様が作ってるんですね、日本酒は。
なんか・・かっこいい!
ひととおり見学させてもらった後、
少し離れたところにある
念願の洞窟を見に!:*:・( ̄∀ ̄)・:*: