壬生町

第330回 おもちゃのまちに栄光あれ の巻(後)

ひばらさんの栃木探訪-ひばらさんの栃木探訪 バンダイミュージアム【前回からのつづき】

ひきつづき、
バンダイミュージアムを見学中。

今日も元気に、ドッキングゴー!







ガンダム関連の展示をひとしきり見終え、

次はおもちゃをひたすら見る!


ひばらさんの栃木探訪-ひばらさんの栃木探訪 バンダイミュージアム

「キャラクターロボット玩具発祥の地」

とな。


ここのバンダイミュージアムが出来る前は、
バンダイ・ポピー栃木工場という工場があったそうです。

そこでは、このような合体ロボットや超合金ロボットが生産されていたようです。



ひばらさんの栃木探訪-ひばらさんの栃木探訪 バンダイミュージアム



となりには、歴代のゴレンジャー合体ロボが、すごい数並んでいました。



ひばらさんの栃木探訪-ひばらさんの栃木探訪 バンダイミュージアム


ワタクシが子どもの頃、見ていたのは赤矢印の

「マスクマン」、「ライブマン」、「ターボレンジャー」あたりでしょうか。



特に「超獣戦隊ライブマン」は、

始まった当初は3人で、後々2人追加で5人組になるという
斬新な展開だったのを覚えています。

まあ、なぜ増えたのかという記憶は、あいまいですが・・

それと、女戦士が“ブルー”というのも、新鮮でした。


最近のは女が2人のが多いですけど、
このときは1人だったので

保育所時代、男子に混じって遊ぶことも多かったワタクシは
よくこの役を当てられたものです。


懐かし~な~≧(´▽`)≦




そして、ジャパントイミュージアムのコーナーでは

この「懐かし~!」の連発。

ひばらさんの栃木探訪-ひばらさんの栃木探訪 バンダイミュージアム

男の子のコーナーは、超合金やソフビがズラリ。



ひばらさんの栃木探訪-ひばらさんの栃木探訪 バンダイミュージアム

女の子のコーナーは、人形やキャラクターグッズがズラリ。



ワタクシが人生最大ハマッた(小学校高学年~中学)のは、

なんといってもセーラームーンでしょう・・(照)。


たぶん、おそろしい額をつぎ込んで

グッズとかカードダスとかを集めていました。ヽ(;´ω`)ノ


ひばらさんの栃木探訪-ひばらさんの栃木探訪 バンダイミュージアム


特に一番好きだったのは、この緑のセーラージュピターでした。


強くて男まさり、でも料理がうまくて恋愛体質な乙女な一面も・・

そして、耳にはバラのピアス


・・って、今考えると、中2でピアスは不良だわなぁ・・( ̄Д ̄;;




ちょっと年代が戻りますが、

ひばらさんの栃木探訪-ひばらさんの栃木探訪 バンダイミュージアム

↑うわっ、これ持ってたぁ!!(゚ε゚ )ブッ!!


ようはタイプライターのようなもので、

紙とこの文字盤の間にカーボン紙をはさんで、転写するおもちゃです。

懐かし~な~




ひばらさんの栃木探訪-ひばらさんの栃木探訪 バンダイミュージアム


これも懐かしい、日曜あさ9時にやってた「美少女仮面 ポワトリン」


う~ん、スーパーマンと同じで

この仮面1枚で正体がバレないというのが、不思議だ。




そして、「スラムダンク」のおもちゃも。

ひばらさんの栃木探訪-ひばらさんの栃木探訪 バンダイミュージアム


↑う、うわ~「<spa
n style=”color: rgb(255, 0, 0);”>キャラカ~ン!!w」



(下にあるやつ)



懐かし~!!

買ったわーーー、昔(笑)


その名の通り、“キャラ”+“缶”で「キャラカ~ン」

上におまけが付いている缶ジュースなんですよね。

今、あるのかな・・(消えた?)





という感じで、

このコーナーは懐かしさでかなり楽しめました。

絶対持っていたおもちゃがひとつはあるはず!

同世代の人と一緒に行くと、かなり盛り上がれること必須です。



ひばらさんの栃木探訪-ひばらさんの栃木探訪 バンダイミュージアム


帰りに「戦場の狼」というファミコンをやって



ひばらさんの栃木探訪-ひばらさんの栃木探訪 バンダイミュージアム
即ゲームオーバーして帰りました。





○おもちゃのまち バンダイミュージアム
http://www.bandai-museum.jp/
栃木県下都賀郡壬生町おもちゃのまち3-6-20
TEL.0282-86-2310
営業時間/午前10:00~午後4:30
入場料/大人は1000円(子どもは600円)