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北京オリンピックがはじまりましたね〜。
昨年、1年遅れで東京オリンピックをやったせいで、
「もう次のオリンピック!? 早っ!」
と思ってしまいましたが・・^^;
やっぱりオリンピックって2年ごとじゃないと、リズムが狂いますね。
そんな中、栃木県では、ひっそりと(?)国体が行われておりました。
今年は栃木県で 「いちご一会とちぎ国体」があるんですが、
このコロナ禍のご時世で、大半が無観客開催になり、
1月に冬季大会をやっていたんですけど、
全然盛り上がってない・・(泣)
また10月にも秋の大会がありますが、どうなるんだろ〜。
はっきし言って、不安だ。^^;
ということで、士気を高めるべく、
「いちご一会とちぎ国体」で盛り上がってみました。

栃木県庁にあるPRブースを見てきました。

1階、入口入って右側に情報発信コーナーがありました。

「いちご一会とちぎ国体」関連のほか、
国体についての歴史など、いろいろ展示が充実しています。

なんとなく、「栃木で国体やる」ぐらいの知識しかありませんでしたが、
いろいろ知らないことだらけだなぁ。
そもそも、冬季大会を先にやるって知らなかったし・・。
国民体育大会(国体)とは、昭和21年から行われている、
毎年都道府県持ち回りで開催される「国内最大のスポーツの祭典」だそうです。
栃木県では昭和55(1980)年の「栃の葉国体」以来、42年ぶりの開催となります。

新しくなったスタジアムのことや、

栃木県選手のユニフォームが展示してあります。

トーチやいちごの形のミニ炬火台も展示されてます。

初の女子アイスホッケーアニメだという「プラオレ!」。
栃木県日光市に本拠を置くアイスホッケーチームのアニメだそうで、
冬季大会とタイアップしたオリジナルパネルボードも展示してありました。

展示のなかでも、一番興味を持ったのはここかもしれない。
昭和55年にあった「栃の葉国体」関連の展示ブース。

当時のユニフォームや関連グッズがいろいろ展示されていました。

特に興味をそそるのは、当時の入場券やパンフレットなどの紙モノ資料。

この辺の時代の印刷物は、なんとも絶妙なレトロ感あって、めっちゃそそる〜。

刺繍のバッジ。
ライターとか・・今は絶対作らないもんなぁ〜。時代を感じます。

特産品のガイドマップもレア。
まだ宇都宮餃子がこの時代にはない!

使用感があるのもまたいい。

今大会の記念スタンプもあったので、押してみました。
栃木県庁の15階にも展示がありました。

15階は「いちご階」らしい。

こちらには障害者スポーツ大会の展示がされていました。

陸上競技や水泳、球技など正式競技のほか、
デモンストレーションスポーツ(通称「デモスポ」)と呼ばれるスポーツもやるようで、
それは一般参加もできるらしいです。
高根沢町だとグラウンドゴルフ、カローリング、ペタンクが予定されてます。
で、
関連イベントもほぼ中止やオンラインになる中、
一般の人でも参加できるイベントとして用意されているのが
スタンプラリーと検定クイズです。
スタンプラリーは県内在住者限定、
検定クイズはオンラインでどなたでも参加OKです。
○「挑戦!いちご一会検定」
○いちご一会スタンプラリー
↑見ると分かりますが、
スタンプラリーはスマートフォン専用のイベントで、
紙の台紙とかはありません。
大会の競技場になっている場所をめぐって、
QRコードでスタンプを貯めるシステムらしい。
せっかくなのでスタンプラリーもやってみました。
次の記事へつづく↓
○「いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会」
(栃木国体・第77回国民体育大会・第22回全国障害者スポーツ大会)
冬季大会/2022年 1月24日〜1月30日(終了)
夏季大会/2022年 10月1日~11日
障スポ/2022年 10月29日~31日
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