第64回 日光!(1) の巻はコチラ
第64回 日光!(2) の巻はコチラ
寺→神社ときて、また神社です。
こちらは、日光二荒山神社(にっこうふたらさんじんじゃ)です。
日光は「ふたらさん」で
宇都宮は「ふたあらやま」なんですね。
この2つ神社、まったく別の神社とも言われてたり、
一緒という説もあり・・・詳しく調べると長くなりそうです。(;^_^A
ここで、ブレッキー登場!
どうか、明日勝ちますように~、必勝祈願です。
日光二荒山神社で祀られているのは、えんむずびの神様。
大己貴命(おおなむちのみこと)だそうです。
別名だいこく様とも呼ばれ、
だいこく様グッズがいっぱい並んでおりましたね~。
さて、やっと最後。
ここにたどり着くまで、かなり体もガチガチになってしまいました。
なにしろ、寒い!
雪もチラチラとちらついておりました。
それだからかなんだか、、、
・・・・人気(ひとけ)がない・・・(苦笑)・・
こちらは、大猷院(たいゆういん)。
徳川三代将軍の家光公を祀ってあります。
行くまでにかなり階段を上るので、、、疲れました。
拝殿にいくと、破魔弓の話と、長生きの秘訣の
お話(説法)がきけるんですが、
なんだかすご~く温かい口調の方でした。
そういえば、要所要所で説法が聴けるんですが、
そこで言われたのが、
「お札、お守りなどは、通常1年でお焚き上げするんですが、
こちらのお守りは永代となっておりますから、一生使えます」
というような説明をどこでもしていたんですよね。
それは、もしかしたら、エコブームとダイオキシンの影響なんじゃ。。。
と考えたりしてしまいました。考え過ぎかな?
ま、一生守ってくれて、とても経済的!なんですけど・・・。
話はもどって、
↑こちらが拝殿の横にある、皇嘉門(こうかもん)。
この向こうに家光さんが眠ってるみたいです。
別名「竜宮門」といわれるだけあって、なんだか
浦島太郎にでてくる竜宮城みたいです。
そんなわけで、日光社寺巡り、終了~~~!!
:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
いや~いっぱい拝みました。
これで、福が来なかったら、おかしい!というぐらい、
いろんなところで、何回も手を合わせました(笑)。
ほんと、いいことがあるのを祈るばかり。。
そうそう、
「お寺と神社、初詣はどっちに行ったらいいの?!」
という問題の答えは・・・
「どっちでもいい!」
でした(爆)
なんだか「信じるものは救われる」精神のもと、
お寺でも神社でも、どちらを拝んでもいいそうです。
厄払いの祈祷も同じくお寺でも神社でも、どっちでも同じだそうです。
・・・なんじゃそりゃ!
って思わず、テレビにつっこんでしまいました。
ま、でも神様どうしがけんかしててもいけませんもんね。
神様も仏様も、ご利益は同じってことで・・
そういえば、「聖おにいさん」ってご存じですか?
聖☆おにいさん 1 (1) (モーニングKC)/中村 光
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↑イエスとブッダが二人暮らししている話です。
とてもおもしろいマンガです。o(^▽^)o
同僚に貸してもらい読んだのですが、爆笑でした。
そういうわけで、お参りも済み、
帰りに、おだんごを食べました。
↑宮前だんご。享保八年創業で約300年続くそうです(@_@)
「ご隠居、ご隠居~~!だんごですって~!
ちょっと休んでいきましょうぜ~~!」
うっかり八兵衛だったら、絶対ここで一休みするはず!!
↑あんこじゃなくて、黒砂糖のたれだそうです。
ごへえもちみたいな味で美味でした。
そんな感じで、長くなりましたが日光探訪、終了で~す。
あ、そうそう。
おみやげ屋さんにあった特別祈祷のお守り・・
でかい!!( ̄□ ̄;)!!
○日光二荒山神社
http://www.futarasan.jp/
○日光山輪王寺 大猷院
http://www.rinnoji.or.jp/
○宮前だんご
栃木県日光市下鉢石町956 TEL.0288-53-3344
http://miyamaedango.dohome.net/
○ことぶき
栃木県日光市安川町7-26 TEL.0288-53-0608