第903回　おじさんの顔が空に浮かぶ日　の巻

アドバルーンよりも大きいおじさんバルーンが浮いておりました。

あっち向いてるね。





車を停め近くまで行ってみることに。

「うわ～・・・シュール～～」


物珍しさも手伝い、けっこう人が来ていました。

でもこの日は大寒波。寒いからか回転がいい（笑）




とりあえず記念撮影。
（フリスビー当てようしている子ども↑は気にしないで）

けっこうみんな写真を撮りに来ていました。
ツイッターでもさっそくネタになっておりました。
（#ojisoraでいろんなおじさんが出てきます）




風のためか、おじさんはあっち向いたりこっち向いたり落ち着かない。

四方からひもで固定されているのですが、意外と動きます。




あ、正面向いたぞ～。

なんだか面と向かうと照れくさいな。

そもそも誰なんですか？
（※市内在住のおじさんのお顔だそうです）





あ、またあっち向いちゃった。





よく見ると、ドットでできている。
バルーンはすべて手作りだそうです。

すごいな～と、感心もつかの間、「でもなんでおじさん？」

そんな疑問を投げかける不思議なアート。




タイトル「娘とおじさんの交信」


・・なんか伝わるものがあったか？


「怖い」と言っていたので

「妖怪じゃないの？妖怪」と返しておいた。（笑）
（でもほんと、いるよねああいう顔だけの妖怪、※つるべ落としでした）


い～や、寒い！
もうがまんできぬと、極寒のため10分少々での退散となりました。