第130回　ローラを探して三千里　の巻（中）

【前回までのあらすじ】
なつかしの「ローラの家」をたずねて、
「南那須歴史民俗資料館」の方に、有力な情報をもらい、
南那須の国道293号線を、北上することに。
この番組はハウス食品の提供でお送りします。（←嘘です）

そもそも、「ローラの家」とは何なのか？
の説明をしていませんでした。(;^_^A

ローラ・インガルス・ワイルダーという人が書いた
自叙伝的小説をベースに作られた
「大草原の小さな家」というアメリカのドラマが
昔、NHKで放送されていました。

大草原の小さな家 ” width=”147″ height=”200″ border=”0″ data-src=”https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fpics.dmm.com%2Fmono%2Fmovie%2Fn_615unsd44494%2Fn_615unsd44494ps.jpg” />
↑コレ

ストーリーはというと、
時代は、アメリカの古き良き開拓時代な感じで、
（ディズニーランドで例えると、ウエスタンランドのような世界観でしょうか）
主人公のローラという少女を中心に繰り広げられる家族のお話でした。

たぶん・・。

実は、小さい頃、しかも再放送とかで見ていたので、ドラマの内容は
あまり覚えてなかったりします・・・（汗）。

ただ、タイトル通り“大草原”そしてそこにあるウッディな“小さな家”、
のどかな農家で巻き起こる、家族の波瀾万丈なストーリー
だったってことは、おぼろげに覚えているのですが。

で、この「ローラの家」は、
その世界観を表現したような施設だったのです。

そんな施設が、なぜ栃木県の南那須に？！

という謎も含めて、やはり探さないわけにはいかないわけです。

車は、国道293号線を北上。