ここは、佐野市の「道の駅どまんなかたぬま」です。
変な名前ですよね。(´∀`)
なぜに
“どまんなか”
なのかというと、
栃木県の佐野市(旧田沼町)は、
日本列島の中心(ど真ん中)に位置しているらしいのです。
日本列島を東西南北の基準点を線で結び、
その線が交わる中心点がここ佐野市(旧田沼町)なんだって~
へ~~≧(´▽`)≦
ということは、日本列島の中心は栃木県なわけです。
じゃあ、
日本をやじろべえにすると、栃木県でバランスがとれるね (・∀・)
って
日本やじろべえにできねーけどなっ!!
ヾ( `▽)ゞ
その話はさておいて、本題です。
この道の駅は、なんだかいろいろイベンティでして、
ここ数年、夏季限定の恒例のイベントで
↑お化け屋敷があります。(・∀・)
なぜにっ!w
夏休み限定で出現するこの「お化け屋敷」は、
「お化け職人」
という、今は数少ないお化け屋敷の専門業者さんが
作っている本格的な「お化け屋敷」なんだとかで・・
「それは是非見てみたいなっ!」
ということで、探訪に来てみたわけであります。
夏休みももうすぐ終わり・・
ラスト2日限りの日にぎりぎりかけこみです。
(・・って、今日が最終日ですよ、奥さん!!(8/29まで))
お化け屋敷は道の駅の室内にありました。
ただよう霊気(冷気)・・・(((゜д゜;)))
(いや、マジでクーラーがんがん効いてる。)
BGMは、お経です。チーンです。ポクポクです。
もう、すでにここで肝が冷えます。
「キャーーー!」
いやだ~、ママもうやだ~!(/TДT)/
・・・・いや、怖いもなにも、
中に入って、泣き叫んでる子どもの声が
何より怖さを誘います(笑)
(´д`lll)
入り口になぜか「トリック」のポスターが・・
そして、こんな張り紙が・・・
~お子様連れのお客様へ~
受付前にお子様の意志をご確認下さい。
(お子様が入ることを確認した上で、レジに人数をお伝え下さい。)
※途中退出しても、返金いたしません。ご了承下さい。
(°Д°);
どんだけ怖いんだよっw
(°Д°;≡°Д°;)
と行ってるそばから、親子が途中退出しておりました。(笑)
(゜д゜;)
(う~ん・・ちょっとこれは、アレか。やめとこうか・・)
(でもなぁ・・・せっかく来たんだしなぁ・・)
心の中で、しばしの葛藤です。
というか・・
何より、
1人でここに来たことを
激しく後悔・・orz
入り口に「決して1人では入らないでください」って書いてあったよNE☆
でも、ここは勇気を出して挑戦することに!
だって、もう大人だもんっ!!(`・ω・´)ゞ
小学生以上は1人300円です。
いざ、参らんっ!!
以下、ネタバレなので見たくない人はスルーしてね (o^-‘)b
(※念のため、撮影はOKでした)
中は、前半と後半に別れています。
で、前半。
いきなり目の前は真っ暗。
視界が真っ暗なので、ここで早くも怖さはマックスです。(ノДT)
そして、細い通路は竹が風でサラサラしていて薄気味悪い・・。
入り口すぐ
※クイックで拡大
リアル女性の怖い顔・・キャー!(((( ;°Д°))))
その後、ろくろ首や一つ目のちょうちんの仕掛けが・・
※終始、“リアル人”は出てきませんでした。これがあったらチビってたかも・・。(´д`lll)
前半は暗さで恐怖度が上がってしまうので、
ここでかなりやられてしまうコが多いのかも・・
だって、後半は“もっと怖いのかも・・”って思っちゃいますからね~
心理をついているかな。
(実際のところは、前後半の怖さは同じぐらいだったと思います)
前半が終わると、最初の入り口付近に一度出てくるので、
前半で「もうだめだ~」と思われた方は、ここで途中退出も可です。
で、後半。
いきなり、変な宇宙人が水をはいてます。
分かってしまうと、「な~んだ」とおもしろがっちゃうんですけどね。
油断は禁物・・
※クイックで拡大
↑かんおけの死体が起きあがります。
歩くと、床に振動が・・暗いところだとこういうのも怖い・・
※クイックで拡大
↑明るくなると、顔が頭蓋骨に変わります。
仕掛けを見る余裕も出てきつつ・・・
と、
ちょっと慣れてくると
とそこにプシューっと横から風がっ!!
思わず「うわ~っ!」と叫ぶ(笑)
そうです、油断はいけません。
はう・・o(TωT )
どうやら出口・・もう何も出ないでくれ・・・
(`・ω・´)ゞ
いや~~~
そんなに怖くなかったけど?!┐( ̄ヘ ̄)┌
はい、嘘です。
めっさ肝冷えました。・°・(ノД`)・°・ワーン
○道の駅どまんなかたぬま
「怪談 お化け屋敷」(~8/29まで)
http://www.ktr.mlit.go.jp/honkyoku/road/eki/station/tochi_tanuma/index.html
栃木県佐野市吉水町366-2
TEL.0283-61-0077