前回からひきつづき、Go To 湯西川温泉。
日光市の鬼怒川温泉を抜け、
川治温泉を抜け、さらに山奥の湯西川温泉へと向かいます。
途中に川治ダムがあったので、
トイレ休憩がてら見学してみました。
堤体の下を眺めると、すご〜〜〜〜い高い。
こわーーー。
写真だといまいち伝わりませんね。
川治ダムは鬼怒川でいちばん堤高が高いダムだそうで、
アーチ式コンクリートダムの中では、国内で第4位の高さだそうです。
追記:以前、ダムの下から取った写真も載せていました。
詳しくはこちらの記事↓
堤体の横に「川治ダム資料館」。
入館無料なので覗いてみました。
川治ダムについてのいろいろな資料があって、
参考になりました。
模型もありましたよ。
鬼怒川にある4つのダムに、
4姉妹のカワイイキャラクターが設定されているらしい??
長女・いかり(五十里ダム)
次女・かわま(川俣ダム)
三女・かわじ(川治ダム)
四女・ゆにしー(湯西川ダム)
それぞれダムのできた順らしい。
みんなヘルメットかぶっているけど、なかなかの萌えキャラですね。
ダムゲートの操作盤で放流操作体験もできました。
赤く縁取られている矢印ボタンを押すと、放流スタート。
(※もちろん疑似体験なので、本物のダムは放流しません!)
操作盤の上にある画面のダムの放流口から水が「ドドー」と落ちてきます。
おもしろくて、子どもたちが順番に操作していました。
ダムを管理している人たちは、
台風や大雨の時、最善の判断で、このボタンを押してくれるんでしょうね〜。
雨の量を計る「雨量計」も展示されていました。
時間内に水がたまりカタンカタンとなる回数で
降水量を求めるという機器。
意外と原始的なんだなー。
けっこうお勉強になりました。
資料館の入り口にこんなものが売っていました。
「コイのえさ」。
まさかこんな広大なダムでコイにえさやり出来るとは。
資料館の駐車場の下を覗くと、えさ場になってるのか
コイがいっぱい待っていた。
っつーか、超スリリングなんですけど〜
数十メートル下のコイにえさを落としてみました。
(味わいのある包装紙)
食べてる。
こんなコイのえさやり、 高低差ありすぎて耳キーンなるわ!
○川治ダム資料館
栃木県日光市川治温泉川治293-3(川治ダム堤体右岸側)
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