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「さかなと森の観察園」です。
中禅寺湖を通り過ぎ、菖蒲ヶ浜を過ぎたところにあります。
竜頭の滝の手前です。
記憶の彼方ですが、
たしか小学校の頃、遠足かなにかで見学に来たことがあります。
その時はこんな名前ではなく、
「水産総合研究センター」とか地味な名前だったような気がしたので調べたら、
「さかなと森の観察園」という名称になったのは平成15年からでした。
今では敷地内に「おさかな情報館」なども開館し、
昔よりも観光スポットっぽく変わってました。
入場料は大人300円。

入り口のところで、マスのエサを一人1カップもらえます。
「奥にある池で、あげてくださいね」
とのことです。

↑こんなキャラクターたちもいます。
「空から日本を見てみよう」でここが放送された時、
ふっくんとふーちゃんの着ぐるみがいることが分かったので、
いつか会ってみたいと思っています。

展示水槽のコーナー。
中禅寺湖や湯ノ湖に生息する、さけ・ます類のお魚を見ることができます。
これはホンマス。

ヒメマス。
ず~っと見てると結露してくるので、
タンクの横に備え付けのワイパー(←窓掃除するゴムついてるやつ)で
水をかいてから見るシステム。
でもすぐに結露してくる。(^▽^;)

こちらの水槽には、比較的大きめのお魚さんたちがいろいろ。
サケもいる。

な、なんですか? ( ̄_ ̄ i)

これはイワナだ。中禅寺湖を通り過ぎ、菖蒲ヶ浜を過ぎたところにあります。
竜頭の滝の手前です。
記憶の彼方ですが、
たしか小学校の頃、遠足かなにかで見学に来たことがあります。
その時はこんな名前ではなく、
「水産総合研究センター」とか地味な名前だったような気がしたので調べたら、
「さかなと森の観察園」という名称になったのは平成15年からでした。
今では敷地内に「おさかな情報館」なども開館し、
昔よりも観光スポットっぽく変わってました。
入場料は大人300円。

入り口のところで、マスのエサを一人1カップもらえます。
「奥にある池で、あげてくださいね」
とのことです。

↑こんなキャラクターたちもいます。
「空から日本を見てみよう」でここが放送された時、
ふっくんとふーちゃんの着ぐるみがいることが分かったので、
いつか会ってみたいと思っています。

展示水槽のコーナー。
中禅寺湖や湯ノ湖に生息する、さけ・ます類のお魚を見ることができます。
これはホンマス。

ヒメマス。
ず~っと見てると結露してくるので、
タンクの横に備え付けのワイパー(←窓掃除するゴムついてるやつ)で
水をかいてから見るシステム。
でもすぐに結露してくる。(^▽^;)

こちらの水槽には、比較的大きめのお魚さんたちがいろいろ。
サケもいる。

な、なんですか? ( ̄_ ̄ i)


おさかなを触れる水槽もあったので、
手を入れてみたのですが、すげー水が冷たくて、ギブアップ!
そりゃ結露もするわ。
中の資料館にはこんなものも。

巨大なニジマスの標本・・(((( ;°Д°))))
ニジマスってこんなにデカくなるんですね。

あっ!この人どっかで見たことある!
長崎に行った時に見た「グラバー園」のグラバーさんだ!!

(ひばらさんの九州探訪参照)
説明を読むと、
グラバーさんは中禅寺湖畔に別荘を持ってて、晩年よく避暑に来ていたらしく、
中禅寺湖でマス釣り三昧の日々を送っていたらしい。
それで、湖に川鱒(ブラックトラウト)を最初に放流した人なんだって。
おお~、長崎と栃木にこんなつながりがあったとは!
うれしいぜよ。
さて、奥にある池でレッツ撒き餌です。(釣りはできません)

なになにここは、ニジマスとレイクトラウトか。
こんな黄色いニジマスもいるんですね。
突然変異によってできた「アルビノ」という種類だそうです。

うわ~、すごく食いつきがいいぞ。
またたく間に集まってきます。

こっちは、普通のニジマス。

うわ~、もっと食いつきがいい!!
というか、怖い!!(°Д°;≡°Д°;)(笑)

わ~、チョウザメもいるんだー。
世界3大珍味のキャビアをはらんでるんですってよ、奥さん!

あら?
まったく動きが緩慢・・

こんなものもありました。
最後に「さかな情報館」に入ってみました。

こちらはさけ・ます類にとどまらず、
海も含めた幅広いさかなのいろんなことが分かる情報館でした。
まぐろとかカツオの漁とかも映像で見ることができます。

スケトウダラは、カマボコになったり、たらこになったり。
いろいろお勉強になりました。
http://www.fra.affrc.go.jp/nikko/index.html
栃木県日光市中宮祠2482-3
開園時間/午前9:00~午後5:00(夏期)
入園料/大人は300円
つづく
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