【前回よりつづき】
またまた寄り道。
わたらせ渓谷鉄道の足尾駅に寄ってみました。
ノルタルジーック!
ノルタルジーックな駅舎ですね。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
ポストもノルタルジ~ック。
駅舎の中には、切符の販売所があったけど無人でした。
どうやら朝の通勤通学時間帯にしか駅員さんはいないようです。
駅の前にあった案内板で
↑さるとろくん
新しいキャラクターを発見しました。(°∀°)b
ホームページによると、
足尾駅博物館構想のマスコットキャラクターだそうです。
着ぐるみになるとうれしいけど・・・腕が線だなぁ~(・_・;)
どう作るべきか、今後要検討。
ここ足尾駅の駅舎やプラットフォームなどは大正時代のものらしく、
登録有形文化財に指定されてるようです。
なんかプラットフォームが異常に低い。
ノンステップですか?(←たぶん違う)
上に電線がないですね。
ここも烏山線と同じディーゼル車が通ってるんですね。
わたらせ渓谷鉄道の旅も
いつかしてみたいと思っているんですよね~。
足尾銅山がまだ盛んだった頃は、
鉱石輸送の拠点として重要な駅だったようです。
かつてのにぎわいは
こののどかな風景から、あまり想像できませんね。
あまり想像できないといえば、
こんなものを発見です。
このノスタルジ~ックな駅舎にこんなポスターが・・
萌えキャラキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
その名も「足尾さきえ」ちゃん
「鉄道むすめ~鉄道制服コレクション~」という食玩のキャラクターだそうです。
こんなものもあるんですねぇ。
あなどりがたし、足尾!!
ということで、
本当は食玩なので、こういうものは中身は選べないのですが、
わたらせ渓谷鐵道沿線のみで限定で販売中だそうです。
説明によりますと・・
・トロッコ列車にてご案内も兼ねた車掌業務を担当。
・わてつの事から、詳しい観光スポットの事まで、即座にご案内が出来る。
・バランス感覚がよく、走行中の車内でも絶対に体勢を崩さない。
※わたらせ渓谷鐵道のトロッコ列車車掌。
※名前の由来は「足尾駅」と「草木駅」から
だそうです。
ちなみにスカートじゃなくて、パンツルックは“レア”らしいですよ。
さきえさん、萌え~~~:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
なんか、足尾ってつくづくオタクが好きなエリアなのかも・・ |д・)?
○わたらせ渓谷鉄道 足尾駅
http://www.watetsu.com/
栃木県日光市足尾町掛水6
お待たせしました。
次回から、いよいよ足尾銅山ナイトツアーです。
つづく。