晴れた日は、宇都宮ぶらり歩き探訪。
ぶらぶらしていても、いろんな新発見があるものです。
県庁からを県庁前の通りを東に歩いて行くと、赤門があります。
ここから大通りに伸びる道は「赤門通り」という名前です。
境内に向かう階段の途中にせり出す、大きな幹はヒガンザクラ。
「宇都宮で一番最初に咲く“慈光寺のヒガンザクラ”」として有名です。
上に登ってみましょう。
こんな看板が。
下にある赤門は、実は平成20年に出来たばかりのまだ新しい赤門。
昔の赤門は“焼失前”と書いてありますが、
なぜ焼失してしまったかというと、第二次大戦中の宇都宮大空襲で、です。
「赤門通り」という名前だけずっと残っていて、
新しい赤門が出来てやっと元の「赤門通り」になったわけですね。
そういえば「桜通り」も昔は桜並木だったという話を聞きました。
“碑”だけ残っているようですが、そこを復興する動きはないのかな?
本堂に、興味深い張り紙が。
なんと、日本ザル!!
こんな市街にも出没してるんですねぇ。
イノシシだったり、クマだったり・・
コンクリートジャングルが、まじジャングルになる時代も近いな・・。
って、あれ?!
これはっ!!∑(゚Д゚)
おいでナスっww
なぜ君が、こんなところにいるのかね?!
∑(゚Д゚)
はっ
まさかっ!!
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○慈光寺
栃木県宇都宮市塙田1-3-3