10/25・26にゆるキャラまつりin彦根が開催されるということで
http://kigurumi.shiga-saku.net/
今回は県内で活躍するキャラクターについての考察を。(@_@)
（このまつりには県内からのエントリーはないようだ、残念・・）
ワタクシの敬愛するところの、
みうらじゅん氏により提唱された“ゆるキャラ”。
このゆるキャラとはいわゆる「ゆるいキャラクター」の略で、
フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』よりますと、
国や地方公共団体、その他の公共機関等が、イベント、
各種キャンペーン、村おこし、名産品の紹介などのような地域全般の情報PR、
当該団体のコーポレートアイデンティティなどに使用するキャラクターのことである。
とあります。
県内では、テレビチャンピオンで放送された
「第１回ゆるキャラ王選手権」で、決勝まで残った、“ハンタマ君”が有名でしょうか。
ハウンターマウンテン塩原
http://www.hunter.co.jp/winter/
彼は、ハンターマウンテン略して“ハンタマ”ということで、
半分の卵の形状をしたキャラクターであり、「シオッパラ、シオッパラ（＝塩原）」と
自分の顔に塩をかけている、なんとも愛嬌のある（無表情だけど）キャラクターです。
当然、卵が塩原の名産品でもなく（笑）、ダジャレ１本で生み出された、
まさに栃木が全国に誇る“ゆるキャラ”です。
では、冒頭の、“ゆるくないキャラ”とはなんなのか？と申しますと・・・、
一番を下をよう～くご覧いただきたい・・
(￣□￣;)!!!!
うそじゃないよね？？と目を疑ってしまいそうですが、
あのポニョと肩を並べても、おかしくはない（はずの）ジブリキャラクターが栃木にも存在するのです。
その名も“ピッピ”
壬生町にある「栃木県とちぎわんぱく公園」のキャラクターらしいのです。
実は、先月まで「ピッピとピコの物語」というのを県が募集していたので、
気になっていたキャラクターなのでした。
「ピッピとピコの物語」募集についての記事
http://www.pref.tochigi.jp/intro/toshikouen/kouen/1209031656949.html
そもそも、この募集の応募テーマは、
ピッピとピコがわんぱく公園に住むようになるまでの物語を考えてください！
ということで、
「もともとストーリーなかったんかい！！」というツッコミがなくもない内容(^▽^;)
キャラだけ、ジブリに発注したんでしょうか・・制作の経緯が読めません（泣）。
ポニョ人気にあやかり、ここで物語でも作って、
県もジブリキャラで再奮起！という思惑なのでしょうか・・
いい物語ができるのいいのですが・・(;^_^A
なにはともあれ、知名度もっと上がって欲しいよな～ヽ(;´ω｀)ノ
せっかくジブリに作ったもらったんだし！！(･∀･)/
その他にも、探してみるとゆるくないキャラいろいろと存在し。。
栃木のローカルTV「とちぎテレビ」のキャラクター“てれすけ”（左）は（C）やなせたかし
ツインリンクもてぎのキャラクターにもなっている“コチラ”（右）は（C）手塚治虫
すご(￣□￣;)!!
その２人と、ブレクシー（BREXのチアリーダーチーム）が
が夢の競演を果たしているカオス番組（笑）
↑ブレッキー（BREXのキャラクター）が一番キャラ立ちしてると思う・・
けど、一番後ろにいるという謙虚さを、みんな観てあげて～！！о(ж＞▽＜)ｙ
「コチラdeダンス」は、とちテレで
月～金、「朝生とちぎ」内 と夜の「ＳＯＵＮＤ３０」で見ることができます。
と、まあこんな風にですね、県内には
“ゆるキャラ”と“ゆるくないキャラ”が、
いろいろと闊歩しているわけでございますよ。
・・・え？
何がいいたいかって？
お金、もったいね～～！！
みんな、がんばって栃木をアピールしてね～！
ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
○栃木県わんぱく公園
栃木県下都賀郡壬生町国谷２２７３ TEL.0282-86-5855
http://www.park-tochigi.com/wanpaku/
○とちぎテレビ
http://www.tochigi-tv.jp
○ツインリンクもてぎ
栃木県芳賀郡茂木町桧山120-1 TEL.0285-64-0001
http://www.mobilityland.co.jp/motegi/
（※コチラ君は厳密にいうと、ツインリンクもてぎを運営する
株式会社モビリティランド（旧：株式会社ホンダランド）の鈴鹿サーキット、
ツインリンクもてぎ、多摩テック共通のオリジナルキャラクターです。）
○リンク栃木BREX
http://www.tochigibrex.com/
