6月15日は栃木県民の日ということで、
壬生のおもちゃ博物館も6/11・12は入園無料になってました。
もうスーパーマリオがスター状態です。
こういう時入っとかないと・・
ということで、
やってきたのは「おもちゃ博物館」・・・・ではなく
こちら、壬生のとちぎわんぱく公園内にある施設。
建物の外観がまさに“船”になっています。
普段は大人200円なんですが、
今回は「入館無料」ということで来てみました♪
入ってまず驚いたのが、土禁だったこと(笑)。
おお、ここ靴脱いで入る施設だったのね。
1階、2階にそれぞれの小部屋がいっぱいあり、
見たり、体験したり、遊べる施設となっております。
科学の原理と人間の生理を利用した“ふしぎ”な現象を集められ、
1階に「モアレのふしぎ」「鏡のふしぎ」「水玉のふしぎ」「レーザーのふしぎ」
2階に「赤外線のふしぎ」「残像のふしぎ」「反射のふしぎ」「トリックアート」
で、順番はなく好きなように見ていっていいシステムでした。
簡単にいうと、「科学館ミニ版」的な施設でした。
同じような場所が、子ども科学館にもありますね。
そこと同じです。
「かがみのふしぎ」部屋では、あのトリックアートが!
懐かしい~。
昨年行った那須のトリックアートにもありましたね、これ。
(第218回 なすたん(5)トリックに誘われて の巻参照。)
なかでも「レーザーのふしぎ」部屋は人気があり、
体験するのに1人1回の制限があるらしく、
入場の際にそのゲーム用の「コイン」を渡されます。
それでできるゲームというのが、このレーザー銃を使ったゲーム。
同じ原理のものがディズニーランドにありますよね。
(バズライトイヤーのアストロブラスター)
子どもたちに大人気でした。
こんなのもありました。
↑ミッションインポッシブルみたいなゲーム。
赤いところは赤外線が出ている(目では見えない)ようです。
そこをうまくよけながら進むゲーム。
私はやりませんでしたけど・・
なるほど、これで子どもたちが床をはいつくばったりするから、
土禁なんだな・・。
一番感動したのは、これでした。
「水玉のふしぎ」の部屋。
この噴水が、キレイ水玉になっているのです。
それが下いったり、上いったりしてます。
原理はこのライトから照射される↑ストロボの光が
水の振動数と同じ周波数だからみたいです。
(すいません、説明読んでもうまく意味がわかりませんでした)
まあ、とにかく見ててキレイでした。(^^ゞ
わんぱく公園内でも室内なので、雨の日でも遊べます。
子どもと遊びに来るには
ちょうどいい感じの施設なんじゃないでしょうか。
時間が余ったので、おもちゃ博物館にも行ってみました。
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着ぐるみの壬雷ちゃんには会えなかったけど、
銅像の壬雷ちゃん。
そして、日本代表・壬雷ちゃんを発見。
この施設では
普通に市販されてないオリジナルリカちゃんが作れるみたいです。
髪の色がミドリとか赤とかもあります。
いろんなパーツも各色から選べるらしいッス。
私は幼少期、リカちゃんというよりジェニーちゃんにハマりましたね。
母がお裁縫が得意なので、いろんな洋服をおねだりしては
作ってもらったものです。
まあ、もうどっかにいっちゃったけど・・
最後に、庭園を鑑賞。
おもしろい花を発見。
「アリウム・ギガンチウム」という花だそうです。
紫色のマリモみたい・・。今が見頃です。
○とちぎわんぱく公園
http://www.park-tochigi.com/wanpaku/
栃木県下都賀郡壬生町国谷2273
○壬生町おもちゃ博物館
http://www.mibutoymuseum.com/
【過去の訪問記事】
第198回 わんぱく公園行ってみた の巻(1) (2) (3) (4) (5)
(壬生町・とちぎわんぱく公園、おもちゃ博物館)第399回 わんぱく公園でピッピに会えた の巻 (壬生町・とちぎわんぱく公園)