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まだ行ったことのなかった板室温泉に行ってみました。
道の駅やいたで休憩し、さらに北へ。
するとどんどん山奥へ・・
けっこう遠かった~。2時間ぐらいかかったかな?
板室温泉は那須塩原市(旧黒磯市)にあります。
那須湯本温泉と塩原温泉が近いので、
どちらかというと県外からの観光客が少なそうな、
・・なかなかマニアックな温泉地です。

先輩のオススメであった「板室健康のゆ グリーングリーン」
に行ってみました。
(グリーングリーン?ある日パパと二人で?)
なんでもここには珍しい「綱の湯」というのがあるとかで・・

温泉のとなりを流れている那珂川では、
川遊びをしてる人もいて涼しげでいい感じの場所でした。

市の施設らしく、安い!
大人500円で入れました。
70歳以上の市民の方は無料ということで、
地元っぽい年配の方も多くいらっしゃってました。

お目当ての綱の湯はこの日は男湯!(ガビーン)
日替わりで交代するみたいです。
ということで、残念ながら入れませんでしたが、
廊下に説明があったので写真だけでも。

綱の湯
浴槽の底から源泉がわき出す共同浴槽は、
たくさんの人が入れるように浴槽が深くなっており、
湯治客は安全のために綱につかまって入浴をしていたそうな・・

それがこの写真。
なんかすごいギュウギュウ詰め∑(゚Д゚)
立って入ってるのかな、これ?
「あの~出たいんですけど~!」って言っても、すぐ出られなそう・・(;^_^A

板室温泉は「下野の薬湯」といわれ、
杖をついてやって来た人が、
帰りは杖を使わないで帰れるようになることから
「杖いらずの湯」とも呼ばれるそうです。

あえなくワタクシは女湯へ。
女湯の露天は普通の岩風呂でした。
男湯の「綱の湯」の状況を伺ったところ、別に深くはなかったそうです。
ただ“ロープ”が上からぶら下がっており、あくまで昔の再現として
垂れ下がってるだけみたいですね。
ちなみにお湯は無色透明でした。
内湯には寝湯とジェットバス、サウナもありました。
露天風呂は、夏場の昼間だったからか
アブがいっぱい飛んでてちょっと怖かったです。
お風呂のふちにハエたたきが置いてあったのは、そのせいか・・f^_^;
那須湯本温泉と塩原温泉が近いので、
どちらかというと県外からの観光客が少なそうな、
・・なかなかマニアックな温泉地です。

先輩のオススメであった「板室健康のゆ グリーングリーン」
に行ってみました。
(グリーングリーン?ある日パパと二人で?)
なんでもここには珍しい「綱の湯」というのがあるとかで・・

温泉のとなりを流れている那珂川では、
川遊びをしてる人もいて涼しげでいい感じの場所でした。

市の施設らしく、安い!
大人500円で入れました。
70歳以上の市民の方は無料ということで、
地元っぽい年配の方も多くいらっしゃってました。

お目当ての綱の湯はこの日は男湯!(ガビーン)
日替わりで交代するみたいです。
ということで、残念ながら入れませんでしたが、
廊下に説明があったので写真だけでも。

綱の湯
浴槽の底から源泉がわき出す共同浴槽は、
たくさんの人が入れるように浴槽が深くなっており、
湯治客は安全のために綱につかまって入浴をしていたそうな・・

それがこの写真。
なんかすごいギュウギュウ詰め∑(゚Д゚)
立って入ってるのかな、これ?
「あの~出たいんですけど~!」って言っても、すぐ出られなそう・・(;^_^A

板室温泉は「下野の薬湯」といわれ、
杖をついてやって来た人が、
帰りは杖を使わないで帰れるようになることから
「杖いらずの湯」とも呼ばれるそうです。

あえなくワタクシは女湯へ。
女湯の露天は普通の岩風呂でした。
男湯の「綱の湯」の状況を伺ったところ、別に深くはなかったそうです。
ただ“ロープ”が上からぶら下がっており、あくまで昔の再現として
垂れ下がってるだけみたいですね。
ちなみにお湯は無色透明でした。
内湯には寝湯とジェットバス、サウナもありました。
露天風呂は、夏場の昼間だったからか
アブがいっぱい飛んでてちょっと怖かったです。
お風呂のふちにハエたたきが置いてあったのは、そのせいか・・f^_^;

温泉のとなりにこんな施設もあったので、ちょっと立ち寄ってみました。
(タダなので)

こちらは「板室自然遊学センター」という名の旧黒磯の観光情報館のような施設でした。
何か声がする?と思ったら、
板室温泉周辺の森に住む動物たちを紹介する
ミニシアターが始まっていました。
ショータイム!
自動的に流れているらしい・・
(律儀に9:55からと訂正されている。)

こんなキャラクターも発見しました。

巻狩くん!
これは旧黒磯市のキャラクターでしょうかね。
着ぐるみは目撃したことないけど・・。
今は那須塩原市のキャラとしてはみるひぃちゃんががんばっています。

巻狩くんの名前の由来ともなっている「巻狩鍋」も展示してありました。
鎌倉時代頃、源頼朝がこの辺りに来て大規模な狩りをやったらしい。
その狩りのことを「巻狩」というらしいです。
で、この巻狩鍋は、当時の情景を連想しながら、巻狩を思わせる郷土豊かな
鍋料理を供するため、平成2年に誕生しました・・
って、え!?
巻狩鍋って最近じゃん!!
てっきり、そのすごい昔から使われていた鍋だと思ってたら
最近作り出されたものだったとは・・∑(゚Д゚)
ちょっと驚き。(笑)
巻狩鍋といえば、こので~っかい鍋で汁をふるまう
「巻狩まつり」が有名ですが・・まだ行ったことないです。
是非いつか行きたいです。
【追記】
かんパパさんのブログに、おととしの巻狩まつりの様子が載っています。
ケン坊さんのブログにも昨年の様子が・・・
う~んおもしろそう。行ってみたい!

ここって那須塩原市だったのか~!
那須町だとばっかり思ってた(@_@)
歩いてしかいけない、まさに栃木県の秘湯ですが、
こちらもいつか行ってみたいものですねぇ。
○板室健康のゆ グリーングリーン
http://www.nscity-kosha.com/green2/
栃木県那須塩原市百村3090-6
営業時間/午前10:00~午後7:00(11月~3月は午後6:00まで)
(毎月第4水曜日休館)
大人500円

↑いつも押していただき、ありがとうございます。
那須のアウトレットも寄ったので、授乳室探訪としてまた別に書きますね。
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