5/9発行の「栃木よみうり」という地元の新聞にて、
このブログ 「ひばらさんの栃木探訪」プレゼンツによる
「宇都宮市大谷エリア」特集ページを、掲載させていただきました~。
前回からのつづき。
お次は「おすすめスポット1」としてご紹介した「大谷資料館」へ。
この日はGWってこともあって、次から次へたくさんの人が訪れておりました。
都内からの日帰りバスツアーのバスも来てたり。
にしても、前ってこんなに人来てたっけ??(←失礼)
もっとひっそりしたマニアックスポットって感じだったのですが、
どんどん人が来ていました。
アド街で紹介されたり、
いろんな映画やPVの撮影で使われるようになった(後述)から
県外からの観光客も増えているみたいです。
いざ坑内へ。
採掘場跡に作られた見学コース。
いつ来ても感動です。
坑内見学の様子。(↑手前、ワタクシ)
長い撮影で冷えるので、ダウンジャケットを着ていきました。
震災後の開館再開から、
坑内では幻想的なBGMがかかるようになりました。
それと、館長さんから聞いたところ「ちょっとだけ電気を明るくした」とのこと。
震災前から訪れていたワタクシ、
音楽は気づいてたけど、光量までは気づきませんでした。(;^_^A
たしかに前より明るくなった・・・ような??
隠れた人気スポット。
みんなここで立ち止まって写真を撮っていました。
坑内中程あたりにある看板。この上を覗いてみてください。
(カメラを固定してないので、ブレています。)
もっとナマで見るとすごいんですよ、光がファーっと差し込んで。
あと、もう何カ所か外の光が差し込む場所があるんですが、
カメラで取ると外が明るすぎで映らないんですね。
つくづく人間の目って高性能だなと思ってしまいました。
やはり写真だといまいち感動が伝わりませんね・・。
ぜひ入ったことのない方は行ってみてください。
取材中の様子。
表だった取材は始めて。
(いつもニヤニヤとブログを書く程度なので…)
新聞という名目を借りて・・お恥ずかしながら館長さんに取材もさせていただきました。
お忙しい中、ありがとうございました。
ポスターが貼ってありました。
分かりづらいですけど、
この剣心のバッグの“炎の部分”が大谷資料館だそうです。
坑内に組んだセットを撮影後、燃やして撮ったらしい、わーお!
続編は2部作になってて、8月公開の「京都大火編」のほうで
大谷資料館が使われているみたい。
要チェキ!
それとこちらも最近大谷資料館内で撮影された
三代目 J Soul Brothers の「S.A.K.U.R.A.」のPV。
入り口で流れていました。
以前は火を使った演出を制限していたそうですが、
最近ではOKになり、このような大かがりで壮大な演出が出来るようになったことから
都内からも撮影のオファーが増えているそうです。
三代目 J Soul Brothersの撮影で使った桜吹雪の紙が、
撮影終了後数日は館内に落ちていたそうです。
それをファンの方が探して拾って、感動して帰っていくとか・・
(もうないかもしれませんが、念のため窓口で聞いてみてください。くれるかも?)
ワタクシももともとこの大谷資料館に来たきっかけが
B’zの「May」っていうPVを撮影したって聞いたからなんで、
一緒ですね、動機が(笑)
でもそういう動機って大事ですよね。
ロケ地巡りとか聖地巡礼とか・・
大谷も全国区の人気エリアとして復活の兆しがあるかもしれません・・よ?!
(この特集がきっかけだったら、なおありがたいのですが(;^_^A)
○大谷資料館
http://www.oya909.co.jp/
栃木県宇都宮市大谷町909
つづく
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