足利のおみやげで
「古印最中」を食べました。
甘〜いので、コーヒーのアテに。
明治画壇の巨匠・田崎草雲先生の落款(らっかん)など
詩の中に「もなか」が入っている!
ミスチルみたいな詩の切り方・・。
何かの番組でやってましたが、
この仕事は、相田みつをさんが売れる前に受けたものだったとか。
てっきり有名になった相田さんに、
店側が依頼したものだと思ってました。
逆でした。
(香雲堂本店のホームページより)
相田みつをさんが詩人・書家として有名になったのは
だいぶ晩年の話で、
若い頃は、地元商店からデザインを請け負うなどして
生計を立てていたらしいです。
○香雲堂本店