壬生町にかんぴょうキャラが集結するイベントあるそうなので、行ってきました。
さすがかんぴょうのまち・壬生!
街灯までかんぴょうだ!!
「とちぎ・かんぴょう伝来300年記念大会」というイベントでした。
場所は一度来たことのある壬生城址公園です。
(参照:第369回 デカはにわ見てきた の巻)
なんでも、県内にかんぴょうが伝来されてから今年で300年らしい。
今では国内の95%以上が栃木県産というシェアを誇るかんぴょう。
今年は県内各地で、関連イベントが行われるみたいですよ。
【追記】
本日8/10、栃木県庁で16:00~「栃木印 夏の食まつり」が開催。
そこにもかんぴょうキャラ登場のこと。
ソース→とちまるくんのTwitter情報より
外では、かんぴょうに関するいろんな食べ物が売ってたり、
中の公民館では、かんぴょうシンポジウムや
かんぴょうのレシピコンクール、ふくべ細工体験コーナーなどなど
それはそれはもう“かんぴょうづくし”でした。
地元のお笑い、U字工事とザ・たっちもゲストで来てました。
↑これは会場に入れなかったので、外で流れていた映像を見ているの図。
2組とも最初のつかみが
「いや~壬生にこんな会場あるなんて知りませんでしたよ~」
だったのがおもしろかったです(笑)
さてさて、キャラクター探し。
まず会場の入り口には、抜け殻になっている「ゆう太くん」を発見・・。
その後、彼が動くことはなかった。( °д°)
こちらは栃木県干瓢商業協同組合のマスコットキャラクターだそうです。
中のふくべ細工体験コーナーでは、
「かみたん」を発見!
上三川町のマスコットキャラクターです。
ベースは町鳥のしらさぎ、胸には上三川の特産品でもある
かんぴょうがデザインされています。
着ぐるみはまだ出来てないのかな?
こんなキャラもおりました。「干太くん&瓢太くん」
2人あわせて、干瓢だ~(ヤンマーだ~?)
こちらは下野干瓢武者のマスコットキャラクターらしいです。
着ぐるみは・・なさそう。
ついでに何故か、ぱなぱなも発見!
さて、再び外へ。
こちらには以前にもご紹介した道の駅しもつけにあった
「カンピくんふわふわ」が設置されていました。
道の駅しもつけのイメージキャラクターです。
着ぐるみは初めましてです。
いや~なんか、意外とペッタンコなんだな~・・
ユウガオの実というか、そらまめに間違えられそうだ。
f^_^;
こちらは上三川町から「かんぴょうまっきーちゃん」
見ての通り、かんぴょう巻です。
頭から飛び出てるのが、かんぴょう。
足も茶色いから、きっと足もかんぴょうなんだろう。
そしてこの大きな頭は・・
小山市の干瓢PRキャラ「かぴょ丸」
↑もとは顔しかなかったキャラだったのですが、
着ぐるみにした際、体も出来ました(笑)
着ているのは甚平かな?
ついでにこちらも。
これは乙女屋さんという和菓子屋さんの「るかんた」という
かんぴょうを使った和菓子のキャラクター「幸せかんた君」です。
着ぐるみはなかったけど、手作りのぬいぐるみが置いてありました。
かんぴょうキャラじゃないけど、とちまるくんも着て来ていましたよ。
(黄緑つながり?(笑))
せっかくなので、食べ物も。
「ゆうがおジェラート」なるものも食べました。
なんとな~くユウガオの風味??
そんなにクセなく食べられました。
上三川のブルージュさんが出していた「かんぴょうキッシュ」
甘く煮たかんぴょうが乗ったキッシュ。
ということで、かんぴょう満喫な一日でした。
○とちぎ・かんぴょう伝来300年記念大会(2012.8.4)
http://www.town.mibu.tochigi.jp/ (壬生町HP)
栃木県壬生町本丸1-8-33
↑いつも押していただき、ありがとうございます。
作新おめでとう!