( ) ̄□ ̄( )/////ハッ!ハッ!ハッ!ハッ!
百裂張り手とスーパー頭突きの、エドモンド本田じゃねえス。
【出典:ストⅡ】
訪問は、まだ桜の咲く頃・・
宇都宮、県庁の後ろにある神社「蒲生神社」
↑ここは、学問の神「蒲生君平(がもうくんぺい)先生」が奉ってある神社です。
この名前、聞いたことありますか?
ワタクシは、小学校の時、たしか「蒲生君平書道展」みたいなのがあって、
たしかそこで、なんかの賞をもらったと記憶しています。
念のため、今、字はヘタですが・・(哀)
小学校の頃は、書道を習っていたんですがねぇ・・
今書く字は、そんな面影もなく。。・・まあまぐれです。まぐれ。
まあ、その書道展で、やはり「クンペイ」というけっこう
インパクトのあるお名前なんで、覚えておりましたわけです。
「蒲生君平」先生。
この方、調べてみたら、江戸時代後期の儒学者だそうで、
宇都宮生まれの偉人さんです。
(詳しくは、蒲生君平をヤホーで調べてみてくださいね)
なんでも、古墳を研究していた時があるらしく、
「前方後円墳」という言葉は、この方が作ったそうです。ヽ(*’0’*)ツ
↑学問の神様ということで、こんなものも。「学問の神 御柱」
御柱には、いくつか穴が開いております。
↑穴に筆記用具を通し、一度に通ると、難関を通り抜けるそうです。
受験生には、ご利益のある神社ですね~。
ちなみに、手持ちの筆記用具を通してみましたが、
見事通りました!
(当面、受験関係の予定はないですが・・笑)
が!!
↑あ、やっぱ、こっちのが
気になっちゃいます?
初代横綱?!
↑でかすぎる!!( ̄□ ̄;)!!
ワタクシも、この石碑を読んで知ったのですが、
宇都宮出身で、「明石志賀之助」(あかし しがのすけ)という、
初代横綱の力士がいらっしゃったそうです。
えぇ( ̄□ ̄;)!!
相撲のまち 宇都宮?!
聞いたことなかった・・( ̄Д ̄;;
ギョウザの街、ジャズの街、カクテルの街は知ってるけど、
「相撲のまち」は・・・聞いたことが、・・ない。( ̄_ ̄ i)
「泣き相撲」なら、鹿沼にあるけどなぁ~。
↑実物大(身長221センチメートル)の石像
ブレックスのイートン(伊藤選手は204センチ)より、でかいよぉ・・(・_・;)
この「初代横綱・明石志賀之助」という人物、
調べたところ、
宇都宮山内主膳の子だとかで、江戸時代の寛永時代の方らしいのですが、
どうやら、講談師が生み出した架空の人物とも伝えられ、
まさに“伝説の相撲レスラー”なのだとか・・・(@_@)
・・だって、でかすぎるもんなぁ~・・(;^_^A
でも、県内の魅惑の伝説を1つ知れて、
ちょっとおりこうになりましたねぇ。
もっと知りたい方は、
「明石志賀之助」をヤホーで調べてみてくださいね。
そんなこんなしているうちに・・・
太陽が、西の空に沈んで行きます。
ちょうど、ここは丘になっていて(八幡山の一部?)、
鹿沼の山々にしずむお天道様が一望できる・・まさに絶景ポイントでした。
ナイスネイチャー!!
○蒲生神社
http://www.gamoujinja.com/
栃木県宇都宮市塙田5-1-19【地図】
TEL.028-622-4852