第117回　あの焼肉屋さん（後）　の巻｜栃木探訪（引っ越し先）

【前回までのあらすじ】
真岡にある磊茘（らいらい）に行って、
お肉を頼んでまってると、
紙ひこうきと折り鶴が出てきた。
（↑意味不明）

：「・・・・・！！」

（どうしていいか、わからない。）

斜め前のテーブルに座っているオジサン・・。

オジサンが、「おもしろいだろう？はい、あげる」と
次から次に、鶴や折り紙をくれるのです。

ふ、不思議だーー☆

ということで、おそるおそる、話しかけると、とっても気さくなオジサンは…

なんと、お店のマスターでした。！(´Д｀；)

なんでも、
いろいろ創作するのが好きなんだそうで、
お客さんに小さい子が来ると、いろいろ作ってあげてるんだそうな～。

（ワタクシは、小さい子・・・だったのか・・・？）

：「あのクジラも作ったんですか？」

と聞くと、
このお店の看板やクジラも、全部手作りで、作っているんだそうです。

あのクジラは、最初は紙で作ったけど、すぐ壊れてしまって、
竹で作り直した・・そうな。(＾＾ゞ

おじさんの創作意欲、おもしろすぎるス・・。
（話していると、止まらなくなりました）

と、いろいろマスターと談笑していると・・、来ました～肉です！

↑生で食べてもおいしいよ～

と半生でごちそうになりました。う～、うまいです！o(^▽^)o

↑セットでついてきた、
この右にある豚汁ではなく「牛汁」がまた、うまい！

これに、アイスコーヒーもついて、1000円とは。。安いぞ！

ただ、
お肉をおいしくいただいている頃、
なんだか斜め前のテーブルでは、黙々と作業が行われているのが、
気にならないわけがなかった…。

「ごちそうさまでした～」（￣▽￣）=３

と、席を立とうとすると・・

「これ、持ってきな～」