日光市

〜ここはおエドだ、ワンダランッ!〜第146回 日光江戸村でござる の巻(1)

そもそも、なぜ、、日光江戸村か?


ひばらさんの栃木探訪-ひばらさん 日光江戸村



ことの発端は、6月23日です。

たまたま、県北の情報でも探すべ~と思い、いろいろな施設のホームページを
のぞいていたところ、

おそろしくすごいホームページを発見してしまったからでした。

それがこれ→http://www.edowonderland.net/

です。

この現在のホームページにリニューアルしたのは、おそらく6月前半。
実は、日光江戸村のホームページは何度かチェックしていたんですが、
まだその時は普通のホームページだったのでした。

それが、6月にいきなりこのホームページ!


「どうした?!何があったのか、江戸村!!?」( ̄□ ̄;)!!


これを見てしまってからというもの、


「なにが起こってるんだ日光江戸村?!(((゜д゜;)))」と、


ワタクシの心を激しく揺さぶり続けていたのでした。
(それは黒木メイサのギャバンのCM並みに)


「これは確かめにいかにゃあ、ならん!」と。



ちなみに、
ワタクシは、日光江戸村には小さい頃一度行ったことがありましたが。
小学生にも上がっていない頃だったので、
ほとんど、どんなんだったか記憶にありませんでした。

ただ、橋と川があった、そして南京玉すだれを見た、という記憶だけあります。




さて、着きました。日光江戸村。
日光市ですが、けっこう手前のほうに位置しているので、
うちからは1時間ぐらいで着いてしまいました。


駐車場のおばちゃんきものが、すでに着物!
おおう、もうここから始まっているのか、エドワンダラン。

ひばらさんの栃木探訪-ひばらさん 日光江戸村

↑入り口を入ると、関所(?)になっていて、
そこで役人さんに通行手形(入場券)を見せます。




ひばらさんの栃木探訪-ひばらさん 日光江戸村


↑入ってすぐにある石には「是より江戸まで二町」と。


“二町”という名の100メートルを、トコトコと。走る人走る人走る人

長いような短いような、この距離。
この間に、現実から江戸にタイムスリップいたします。




走る人走る人走る人



到着! ここはお江戸。







ひばらさんの栃木探訪-ひばらさん 日光江戸村


あっ!! 早速、忍者が!!



早すぎる!!意外とアッサリ見つけてしまいました。

って、見つかっていいのか、忍者よ!!



ひばらさんの栃木探訪-ひばらさん 日光江戸村


↑入ってすぐに「変身」のお店が。

ここで、お姫さまとか、忍者とか、はたまた新撰組などに変身(という名のコスプレ)できます。
ワタクシは、しませんでしたが・・・。(^▽^;)



ひばらさんの栃木探訪-ひばらさん 日光江戸村


↑江戸の繁華街。休日だったので、なかなかににぎわっておりましたよ~。

しかし、・・いや~、広い!!

こんなに広いとは思っていませんでした。
ガイドマップには所要時間/2時間って書いてあったので、
半日で回れるかな?と思ったら、まるまる1日いました。(夜は6時で閉園)
それぐらい、膨大な敷地!!

これには、恐れ入りました。


そして、もうひとつ。
この江戸村のキャスト(スタッフ)さん、
なんともれなく全員が町人(劇団員)になっております。
商人、町娘、岡っ引き、お侍さん、お奉行様、そして忍者などなど・・。
この徹底ぶりには、感動。

これは・・ハマッってしまうかもしれない(笑)。



ちなみに、お店の単位は「1円=1両」です。


ひばらさんの栃木探訪-ひばらさん 日光江戸村

↑おい、ひょっとこ、あぶねーやい



このテンションについていかないと損!!
「水戸黄門」、「暴れん坊将軍」はたまた「三匹が斬る!」(マニアック?)な気分で、
町をうろうろするのが、ベターでしょう。




ひばらさんの栃木探訪-ひばらさん 日光江戸村



ハッ!!( ̄□ ̄;)!!






ひばらさんの栃木探訪-ひばらさん 日光江戸村



チャンが・・・!!

チャンが

大五郎を探していますぜ!!





江戸村の中には、いろいろな芝居小屋がありました。




ひばらさんの栃木探訪-ひばらさん 日光江戸村


↑「日本伝統芸能劇場」。ここでは「水芸」を見ました。

生では初めて。かくし芸大会でしか見たことないぞ。



ひばらさんの栃木探訪-ひばらさん 日光江戸村
↑芝居小屋に入ると、渡される紙。


これってもしかして・・・?






つづく