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【前回からのつづき】
巨大ソースカツ丼でお腹を満たした一行は、
奥日光のもっと奥の日光へとGo!
中禅寺湖から、10キロぐらい西へ。
ここからは絶対スタッドレスじゃないと、ダメ絶対!です。
除雪はしてありますが、
先ほどと比べると道が白いので…。
戦場ヶ原まで来ると、日本じゃないみたい。
ノルウェーみたいな、不思議な空気感。
(注:ノルウェーにも行ったことはない)
途中、またすんばらしい見晴らしが見えてきました。
湯ノ湖が凍ってる~!!(@_@)
“湯”とつくだけあって、なんとなく温かそうな湖ですが、
(実際、お湯も流れているらしいですけど)
冬は凍ってしまうんですね~。
初めて見ました。またこれも、絶景なり。(*゜▽゜ノノ゛☆
そして、ここから群馬県へとつながる
「金精(こんせい)道路」は

冬季閉鎖中…。
まったく雪かきする気なしですね。(・∀・)
こちらは、春まで待ちましょう。
さて、やっと着いた奥日光でのメインイベント。
「雪まつり」会場である、奥日光湯元温泉に到着。

さすがに、雪深いです。山が近いです。
こちら、マイナス9℃

たまに、山からの冷たい突風も吹いてきて、ガクブル。
防寒着は、忘れずに。

↑わ~、雪が。
同じ栃木県なのにねぇ。
奥日光は北国。積雪はハンパなかったです。
こちらが、メイン会場となる湖畔ひろば。

↑かまくらの中に、氷の彫刻が展示されております。
「さすがに山奥なんで、誰もいないんじゃね?」
という思いとは裏腹に、けっこうな観光客でにぎわっておりました。
どうやら、行った日の前日に彫っていたようで、

↑残骸(?)の氷があちらこちらに、放置してありました。
こちらが、氷の彫刻。

↑作品名と作者さんの看板が立っているのですが、
全国の有名ホテルの名前がづらづらと…

皆さん、いい仕事してますねぇ。

↑すごい~

↑すごい~
なんて、わーわーと勝手な評論をしながら鑑賞いたしました。
夜になると、こちらがライトアップされ、
昼とは違った幻想的な世界が広がるとのこと。
といっても、まだここがゴールではない!
まだまだ先がありますゆえに!!
また湯ノ湖を見て、奥日光をあとに。

↑あれ?ここからみると、凍っていませんでした。
(奥は凍ってる様子)
こっちの水は温かいのかな?

○2010奥日光湯元温泉 雪まつり
http://www.tochigiji.or.jp/7751.html
平成21年12月1日(火)~平成22年3月27日(土)
栃木県日光市湯元
会場/奥日光湯元温泉 湯元園地 特設会場
○2010全日本氷彫刻奥日光大会「雪窟の中の氷の彫刻」
http://www.tochigiji.or.jp/7754.html
平成22年1月16日(土)~氷が解けるまで(約2週間)
つづく
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