そういえば、先日の栃木市探訪でぶらりした時のこと。
立ち寄ったのは、「神明宮」
「栃木のお伊勢さま」のようです。
↑大きな朱色の鳥居
写っていませんが、
この右側に、すごくPOPいっぱいのお肉屋さんがあったなぁ・・
↑「歴史にのこる文化財」
この案内板にも書かれております。
「栃木県」県名発祥の地として、市民に親しまれております。
と。
さて、問題の物件はコチラだ。
↑この社殿の奥に、もう一つ建っているのが、本殿。
・・そこに、「栃木」の由来が!!
(((( ;°Д°))))
コチラである。
↑この本殿の屋根の上を、
よ~くご覧いただきたい。
すいません・・よく見えませんね・・・・、(;^_^A
もう一度、ご覧いただこう・・
シャキーン!となっている木、この木の屋根ぐし
・・・これを千木(ちぎ)と言うらしい。
この千木と、間の鰹木が・・・なんと10本ある・・・・
10本ある千木・・・
十本の千木・・・
十千木・・・・
・・・とおちぎ・・・・
とちぎ!!?
ハッ( ̄□ ̄;)!!
(ノ´▽`)ノ
○栃木のお伊勢様 神明宮
http://www.jinja.rpr.jp/
栃木県栃木市旭町26番3号
※いや、これマジで、諸説ある中のひとつです。
http://www.pref.tochigi.lg.jp/intro/tochigiken/hakken/mamechishiki4.html
(栃木県庁のホームページ内~とちぎ豆知識「とちぎの由来」より)