大田原市

第225回 よいっちゃんの郷 の巻

先週の大田原は県北体育館でのバスケ観戦後、
案の定大田原探訪することに。


体育館を出たところにあった気になるのぼり↓


ひばらさんの栃木探訪-ひばらさんの栃木探訪 大田原 道の駅

相撲のまちおおたわら


・・・聞いたことないわー(゜д゜;)


調べたら、北勝力(ほくとうりき)という力士が
栃木県大田原市(旧黒羽)出身だということで、
「相撲によるまちづくり」をすすめているとのこと。

中学総体県大会でも、大田原市立若草中の相撲部が強いらしい。

へぇ。

情報ソース→読売オンライン
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tochigi/kikaku/055/39.htm




向かった先は、とりあえず道の駅「那須与一の郷」


大田原は、あの源平の戦いで、
扇の的を射抜いた弓の名手「那須与一」ゆかりの地です。


ひばらさんの栃木探訪-ひばらさんの栃木探訪 大田原 道の駅

↑与一の銅像がおでむかえです。




ひばらさんの栃木探訪-ひばらさんの栃木探訪 大田原 道の駅

↑与一の愛馬は、なぜかさんまさん似です。




そういえば、
うちのネコ、「たろ」は大田原出身です。
正確には、大田原のどこかに捨てられていた…んですが。
それをもらってきたのです。

なので、最初彼を「与一くん(愛称:よいっちゃん)」と名付けたのですが、
“呼びづらい”ということで半日で却下。


結局、「たろ」に落ち着いたのでした。
ひばらさんの栃木探訪-タロ

↑最近すっかり男前になってきた、大田原男児キラキラたろニャンです。



道の駅の話に戻ります。


久しぶりに寄ってみたら

ひばらさんの栃木探訪-ひばらさんの栃木探訪 大田原 道の駅

↑竹のギャラリーというのが出来ていました。

大田原には著名な竹工芸家さんがいっぱいいるとか。
中身は、竹を使った作品が並べてありました。

こちらは入場無料。



一方こちらは

ひばらさんの栃木探訪-ひばらさんの栃木探訪 大田原 道の駅

↑那須与一伝承館です。こっちは有料です…。(;^_^A


こちらでは、与一が扇の的を射る名シーンを、
かわいい人形さんが再現するシアターがございます。


どうでもいいですが、ワタクシの中の
県内ハイテクロボット劇部門で堂々の第2位です。

参考までに以下、ランキング


1位 塚田歴史伝説館(栃木市)
2位 那須与一伝承館(大田原市)
3位 龍門ふるさと民芸館(那須烏山市)


次点 山あげ会館(那須烏山市)


こちらのシアターで見られるお人形は1位の
塚田歴史伝説館のようなリアル人形ではなく、
“イッツ・ア・スモール・ワールド”のような
かわいいお人形です。


が!

ただ、一つ残念な点は、
「そこのシーンは××なのかよ!」
ツッコむラストシーンです(笑)。

ここがすごく笑いどころ(ツッコミどころ?)であったりするので、
時間のある方は、是非一度ご覧下さいネ。


ひばらさんの栃木探訪-ひばらさんの栃木探訪 大田原 道の駅

大人は300円です。

今の時期は、那須家の雛人形も展示中でした。

ひばらさんの栃木探訪-ひばらさんの栃木探訪 大田原 道の駅

↑これが大田原のキャラクター与一くん。石に描いてあ
りました。




大田原はもうひとつ、

ひばらさんの栃木探訪-ひばらさんの栃木探訪 大田原 道の駅

とうがらしもプッシュしています。

昭和40年の頃ぐらいは全国生産量NO.1のとうがらしの産地だったらしい。


このキャラクターの名前は、
赤が「カプちゃん」、オレンジが「サイちゃん」、緑が「シンちゃん」です。

・・・カプサイシン!!
( ̄□ ̄;)!!


ここで、道の駅名物のジェラートで「とうがらし」味も売っていますが、

辛いのが苦手なワタクシは、

ひばらさんの栃木探訪-ひばらさんの栃木探訪 大田原 道の駅

↑これにしてみました。


ひばらさんの栃木探訪-ひばらさんの栃木探訪 大田原 道の駅


↑大田原産の食用ホオズキ「オレンジチェリー」味。


ひばらさんの栃木探訪-ひばらさんの栃木探訪 大田原 道の駅

↑味は甘ずっぱい!って感じでした。

でも、白い部分はミルク味なので、
甘ずっぱさはありますが、マイルドです。


冬なのに・・ジェラート食べちゃったよ~。(´∀`)




○道の駅「那須与一の郷」
http://www.nasuno-yoichi.jp/
栃木県大田原市南金丸1584番地6
TEL . 0287-23-8641

○とうがらしの郷 おおたわら~ホッとして!おおたわら~
http://www.ohtawara.jp/hot/