前々から行ってみたかったところ。
そこに、先日やっと行って参りました。
それは、「名草の巨石群」
“なぐさのきょせきぐん”
・・・ひびきだけでも、たまらないですよね。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
場所は、足利市の山奥。
宇都宮→鹿沼→葛生を経由し、
遠路はるばる、3時間かかってしまいました・・。
なかなかに遠いぞ、足利。
山を上がったり下ったり、細く、曲がりくねった道を行くと、
看板が。
↑ここから、また上に登って行くと、巨石群への入り口があります。
↑メルヘンの森の入り口には、お馬さんたちがお出迎え。
ここから徒歩です。
おっと、・・・カオスの香りが、プンとしましたねぇ。(´∀`)
↑同じく、ふもとに建っている、「巨石荘」・・。
地元の研修施設のようです。
↑巨石群へと続く山道には、赤い大鳥居。
上には「厳島神社」があるみたいです。
右下の、「ビックリドッキリメカ」は、軽くスルーしておきましょう。
ここから、山道を、えっちらおっちら10分~15分。
意外と、長くてへこみます。ヽ(;´Д`)ノ
道の、横に流れる川には、「黄金」が!!
↑あるんだか、ないんだか・・・。( ̄ー ̄)
えっちらおっちら・・・!(´Д`;)ハアハア
着きました。
ここから、さらに真っ直ぐ行くと、厳島神社が。
右に向かうと、巨石群があります。
とりあえず、神社を参拝しましょう。
↑ここには、足利七福神でもある「名草弁財天」様が奉られてるようです。
奉ったのは、なんと空海上人(後の弘法大師)。
なんでも、白い大蛇に導かれて、この地を選んだとか・・
ふ~ん。
ちなみに、よく見ると、足利七福神の弁天様は、
ここの名草弁天の他にも、明石弁天、長尾弁天と併せて、3人いる・・。
なんだか「ごっつええ感じ」のゴレンジャイみたいですね。(笑)
↑境内(?)に入ると、早々あるのが、「弁慶の割石」
“空手チョップ”で「エイッ!」弁慶が割った伝説があるようです。
こちらが厳島神社の本殿。(パノラマ風に合成してみました)
・・大きい石ですね~~( ̄□ ̄;)
こちら、相当大きかったです。
人が入ってないので、比較ができませんが・・
石の上に、本殿が造られているんですねぇ。
↑岩肌を、清水が流れております。
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上には、階段で上がれます。
本殿には。。なにも奉られていませんでした。(あれ?)
弁天像などがあると思ったのですが。。見あたらず。
(ちゃんと見なかったのかな~・・)
石と石をつなぐ、橋「神橋」を渡ると、
一番大きい巨石「御供石」の上に、これまた巨石「笠石」が、
絶妙なバランスで乗っかっておりました。
う~ん、これぞ自然のスペクタクル!
この一番大きい巨石「御供石」には、「胎内くぐり」があり、
ココを通ると、子宝に恵まれたり、
妊娠している人は安産になったりするようです。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
・・・一応、通っておこう(笑)ε=ヾ(*~▽~)ノ
通ってみたら、“リアル”ビッグサンダーマウンテン
頭上注意の元、なんとか通れました。
よかった、よかった。
さて、またここから、「巨石群」へ。
えっちらおっちら・・・!(´Д`;)ハアハア
つづく。