第232回　三沢厚彦 アニマルズ in TOCHIGI　の巻

↑宇都宮美術館に比べると、全然来ていない県立美術館。
久しぶりにやってきました。

まず、止めづらい駐車場をどうにかしてほしい…。



この日は、これを見たかったのです
「三沢厚彦 アニマルズ in TOCHIGI」



↑ニッポンの油絵と、同時開催なわけでしたが、
なんとまあ立派なパンフレットがタダでもらえました。

先着順とのこと。
もうなかったらすいません…。



中には、木彫りの動物が数十点ありました。


ひとつひとつ、なんだか愛敬のある顔立ち＆ポーズィング。

体つきはリアルなのに
顔は、どちらかというと“ぶさかわいい”感じが
なんとなくほのぼのしてて、良い感じでした。

立体は、あまり作ったことがありませんが、
こういうものを見ると、やりたくなってしまうのが、
クリエイターの性でしょうか。


展示方法も、白ベースの“迷路”みたいなおもしろい通路でした。
子どももたくさんいました。


会場の外にも、何点か展示されています。




↑またなんちゅうところに…！！





↑こっちにもいたいた！！



別室では、撮影ＯＫのところがありました。




↑「ここに足をおいてね」の足跡が・・クマ( ´艸｀)

ワタクシでちょうど同じくらいの背のキリンちゃんです。



主に子ども対象でしたが、
「大人の方もどうぞ！」ということで、

「アニマルズの名前をかんがえてみよう！」

というイベントをやっていたので、参加してみました。


見た中で、好きなアニマルズを書いて、名前を付けます。




↑ワタクシは、一番気に入ったライオンちゃんに“モサヲ”と名付けました。


実際は、こんな頭でっかちじゃないですからね、念のため…。