第344回　なぜ餃子なのか　の巻

「来らっせ」に来てみました。

ここは、宇都宮の中心部
今、メガドンキ（前はラパーク長崎屋、その前は西武）の地下１階にあります。



宇都宮餃子キャラクターのつつむくんの顔出し看板も。

残念ながらこのキャラの着ぐるみはないのですが・・。

っていうか、おかしくね？
これほどいってる宇都宮の餃子タイプの着ぐるみが１体もないのって！

щ(ﾟДﾟщ)

その横には



「餃子一世帯当たりの年間支出金額」の表が。

平成７年だけ静岡（浜松）に負けてますが、
ほぼ２０年ぐらいは宇都宮が首位をキープ中です。

はてさて、「来らっせ」実は２種類ありまして、

こちらは独立店舗ゾーンです。



ここでは、「龍門」「めんめん」「幸楽」「さつき」「みんみん」
この５店舗の餃子が随時食べられることが出来ます。

向かいの集合店舗ゾーンは
加盟店の餃子が曜日ごとに日替わりで食べられます。



独立店舗なので、注文は並んでいるカウンターでそれぞれ行います。

そういうシステム。

お客さんは地元民というより、観光客の方が多いかな？



今回は、幸楽とみんみんを注文してみました。

待っている間、店の奥のほうをいろいろ散策してみると



いろいろと餃子にまつわる資料が展示してあります。



「宇都宮餃子ができるまで」

とか。



「宇都宮餃子会の歩み」

とか。

邦ちゃんは、「宇都宮餃子永世伝道師」の称号が与えられております。

↑ってこれがここにあっていいのかな？

あ、番号が呼ばれたぞ。

餃子が来ました～。



まず水餃子。



このお湯に、そのまましょうゆとお好みで酢を入れて・・



そのまま食べるのが宇都宮スタイル。

この食べ方、他県民に「え～！(´Д｀；)」って言われるみたいです。

お次は焼き餃子。



↑あ～、どっちがどっちだか忘れた・・