前回は「とちぎ秋まつり」のレポでしたが、
同じ大通りでもう1つイベントをやっておりました。
蔵の街第一駐車場でやってた「栃木市の産業と物産展」
こちらもけっこうなにぎわいでございました。
栃木市内にある企業や食べ物屋さんのテントがいっぱいありました。
「岩下の新生姜」で全国的にもおなじみの岩下食品(本社は栃木市にあります)の
ブースには、こんなかぶり物も(笑)
見ていたら、スタッフの人から
「どうぞ、かぶってください!」と言われたので、
かぶって写真を撮らせてもらいました。
ひと通り物色しましたが、
目に留まったのは奥でこれまた同時開催していた
「菊まつり」
こっちが気になってしまった。
今年の大河ドラマが「平清盛」ということで、
これは菊人形だ!!
なんだか小さい頃、親に連れられ
福島県の「二本松の菊人形」に行った記憶はあるので、
菊人形は初めて見たわけではないのですが、
大人になって改めて見ると、なんというかこれは・・・
シュール!
( ̄ー ̄;
なぜに菊を人形に着せようとしたのか、
着物を菊にして展示しようとしたのか・・
菊人形の歴史は古くは江戸時代からのようですが、
・・昔の人の発想ってなんかすごい。(;^_^A
いや、たしかに菊の花はキレイですよ?
色も種類もいろいろあるし。
でも人形に着せようとした発想はいづこから??
う~ん、どうみてもシュール!
頭と手以外が菊なんだもんな~・・( ̄_ ̄ i)
これは「キレイねぇ」と賞賛するべきか、
「おもしろいわねぇ」と賞賛するべきか・・
菊人形の正しい鑑賞方法ってどっちなのだろう?
こういうものなら、分からなくもないですが
(ちなみにこちらは大賞の作品ですが)
こんなメンバーもいました。
く、唇が・・・(°д°)
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また新たな風邪をもらってきた娘。鼻ンタレブー