大田原市

第1248回 ドクターフィッシュがサメになってた の巻

 

大田原市の「栃木県なかがわ水遊園」に行ってきました。

 

コロナ禍になってから2度目の来園。

 

この日もけっこう賑わってました。

 

 



 

夏まで延期された春の企画展以降は、

新しい企画展などはやってなくて、

 

しばらくは常設展だけなのかな・・

 

という感じで観賞してましたが、

なんと、ちょっとした変化がありました。

 

 

その変化があったのは「タッチング水槽」。

 

 

 

以前、タッチング水槽には

手の角質を食べてくれる“ドクターフィッシュ”こと、

ガラ・ルファ↓という魚がいたのですが、

 

 



 

参照:第1082回 ギョギョギョ! の巻

 

 

それがいた水槽に、

 

 



 

なんとサメがいたっ!

 

 

なんだか「ドッポン、ドッポン」デカい魚が動いているな〜と

思ってのぞいてみたら、サメでした。

 



これじゃ、手は入れられませんな・・。

 

 



 

このサメは、日本でも珍しい

淡水専門の水産科のある県立馬頭高校で養殖している

ベステルチョウザメという サメだそうです。

 



 

チョウザメっていったらあれですよね、

「キャビア」の採れるサメですね。

 

以前、日光市の「さかなと森の観察園」でも見たことがある。

 

参照:第469回 県北横断の旅【日光編】(4)さかなと森の観察園 の巻

https://ameblo.jp/hibarasan/entry-11012801410.html
 

 

 

タッチング水槽が密な場所になってしまうために、

前回来た時には使用禁止になってましたが、

 

どうやらタッチプールから趣向を変更し、

観賞用の水槽になったようです。

 

 

ヒトデやウニなどがいた方のタッチング水槽も模様替え。

 



 

新しくメダカと金魚の展示コーナーになってました。

 

 



 

タッチは厳禁ですが、上からのぞく水槽に様変わり。

 

 



 

めずらしい金魚もいました。

 

 



 

すごい丸い金魚。

 

なんかマリオに出てくるプクプクみたい。

 



 

ピンポンパール!

 

ぴったりの名前だな。

 

 

 

そんな感じで、

タッチング水槽にちょっとした変化がありました。

 

 

 

そして気になるガラ・ルファの行方・・

 

ドクターフィッシュは、

今ごろどうしているのでしょう・・・(´-`).。oO

 

 

 

 

○栃木県なかがわ水遊園

栃木県大田原市佐良土2686

https://tnap.jp/

 

 

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