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大田原市の「栃木県なかがわ水遊園」に行ってきました。
コロナ禍になってから2度目の来園。
この日もけっこう賑わってました。

夏まで延期された春の企画展以降は、
新しい企画展などはやってなくて、
しばらくは常設展だけなのかな・・
という感じで観賞してましたが、
なんと、ちょっとした変化がありました。
その変化があったのは「タッチング水槽」。
以前、タッチング水槽には
手の角質を食べてくれる“ドクターフィッシュ”こと、
ガラ・ルファ↓という魚がいたのですが、

参照:第1082回 ギョギョギョ! の巻
それがいた水槽に、

なんとサメがいたっ!
なんだか「ドッポン、ドッポン」デカい魚が動いているな〜と
思ってのぞいてみたら、サメでした。

これじゃ、手は入れられませんな・・。

このサメは、日本でも珍しい
淡水専門の水産科のある県立馬頭高校で養殖している
ベステルチョウザメという サメだそうです。

チョウザメっていったらあれですよね、
「キャビア」の採れるサメですね。
以前、日光市の「さかなと森の観察園」でも見たことがある。
参照:第469回 県北横断の旅【日光編】(4)さかなと森の観察園 の巻
https://ameblo.jp/hibarasan/entry-11012801410.html
タッチング水槽が密な場所になってしまうために、
前回来た時には使用禁止になってましたが、
どうやらタッチプールから趣向を変更し、
観賞用の水槽になったようです。
ヒトデやウニなどがいた方のタッチング水槽も模様替え。

新しくメダカと金魚の展示コーナーになってました。

タッチは厳禁ですが、上からのぞく水槽に様変わり。

めずらしい金魚もいました。

すごい丸い金魚。
なんかマリオに出てくるプクプクみたい。

ピンポンパール!
ぴったりの名前だな。
そんな感じで、
タッチング水槽にちょっとした変化がありました。
そして気になるガラ・ルファの行方・・
ドクターフィッシュは、
今ごろどうしているのでしょう・・・(´-`).。oO
○栃木県なかがわ水遊園
栃木県大田原市佐良土2686
https://tnap.jp/
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