【前回より ひきつづき】
日光江戸村を満喫太郎左右衛門。
ご用だ!ご用だ! ご用改めである!
「ニャンまげ」と付くアトラクションを探すと、これ。
↑ニャンまげ劇場
「怪盗カラス団襲来!大あばれニャンまげ一家」
でした。ここでは、ニャンまげ出演のおもしろい映画が随時放映されておりました。
なので、ナマのニャンまげさまには会えず・・(´□`。)
ですが、ここには、登場キャラの詳しい説明があったので、
熟読。
←ご存じ
「ニャンまげ」
出身地:不明(宇宙という説も?)
血液型:Rhネコ型B
性格:マイペース
行動:ボーっとしている
特技:読心術
くせ:まねきねこのポーズ
つづいて、
←「ワンまげ」
出身地:赤ちゃんの時、少林寺の前に
捨てられていたので不明
血液型:Rhイヌ型A
性格:くそまじめ
行動:曲がり角を直角に歩く
特技:少林寺犬法、旋風脚
くせ:「お手」と掛け声をかえられると反応してしまう
まだいます、
←「サルまげ」
出身地:信州紋黄山
血液型:Rhサル型O
性格:あわてもの
行動:忍者のポーズを決めたがる
特技:猿飛び忍法 分身の術
くせ:何かにつけ頭をかく
きわめつけは
←「パンまげ」
出身地:中華人民共和国班多省
血液型:Rhパンダ型AB
性格:あまえんぼう
行動:麻衣竹を大事に持っている
特技:中国棒術 三節根
くせ:所かまわず座り込む
です。いつのまにか4ひきに増えていたんですね~。
映画も観ると分かりますが、
ニャンまげは、お殿様(?)
ニャンまげをのぞく3匹は、そのお付きの忍者のような存在でした。
このキャラクターたちは、日光江戸村に限らず
時代村系列の「登別伊達時代村」(北海道)、「伊勢・安土桃山文化村」(三重県)
などにもいるとのこと。
てっきり、日光江戸村オリジナルのキャラかと思っていたのですが、
ちょっと違うようですね~。
その後も、江戸村を堪能。
↑中央のライブステージで行われる「ねずみ小僧」
「あっ!!あんなところにいやすぜ!」
ねずみ小僧は、このあと下に・・・!!
この演出は・・、ウエスタン村(数年前休止しましたが)を思い出しますね。
しかし、日光ってウエスタン村も、江戸村も・・カオス。
お笑いコントライブみたいです。が、ねずみ小僧が、・・かっこいい!!
惚れてまうやろーーー!!
お次は、室内で行われる
↑花魁(おいらん)遊びのお芝居
キレイですね~:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
しっかり“お気持ち”も投げてきました。(笑)
↑最後にみたのはデデデーーー「遠山の金さん」
この日の最終公演とあって、なんだかすごくアドリブが多い、楽しいコントお芝居でした。
この奉行所の2人は、お笑いの方なのか?なあ。
確実にボケとツッコミでした。
数年前に日光江戸村には「吉本お笑い劇場」があったぐらいなので、
その名残はここで見られるかも?
ああ~、楽しんだ~。っと。
さて、おみやげタイム。
といっても、まだ彼に会えてないのが名残おしい。
↑個人的にツボってしまった、Tシャツのイメージポスター
おみやげも買い、そろそろ帰途。
最後にスタッフの方に
「ニャンまげって、どうすれば会えるんですか?」
と聞くと、思いも寄らない答えが返ってきました。
「あと少しでここに出てきてくれますよ~。」
と!! ええ!!?
あ!
イタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
ニャン?
最後の最後に、ニャンまげ様に会えました。
ニャンまげさま・・せっけんのいい香りがしました。≧(´▽`)≦ウットリ
さてはひとっ風呂お浴び遊ばれておりましたか?
気が付くと、閉園時間。(どんだけいたんだ)
↑最後に出口には、並んで。
「ありがと~ございました~」
「気をつけて、
お帰りなさいませ~」
と深々とお辞儀。
いやーー、こんなに楽しめるとは思っておりませんでした!!
あっぱれあっぱれ
「日光江戸村」、あのホームページを作るだけ・・・
あると思います!
○EDO WONDERLAND 日光江戸村
http://www.edowonderland.net/
栃木県日光市柄倉470-2
営業時間: 夏期 9:00~17:00(冬季は9:30~16:00)
入場料:通行手形(フリーパス) 大人4500円 子供2300円
駐車場:普通車 700円