【前回よりひきつづき】
日光江戸村ひきつづき堪能中でござる。
劇場もさることながら、
村内のアトラクション(?)もなかなかいっぱいございました。
まずは、おばけ屋敷
↑なんだか人気もなくて・・うす気味悪いぞ・・・
おばけ屋敷・・営業してますか?
入り口に早々。。
「お別れの間」・・・鏡に顔を映します。
・・・この演出は、まさか!!
ホーンテッド・寺っ?!Σ(゚д゚;)
といっても、ゴンドラのような乗り物とか一切無く、
自力で歩くタイプのおばけ屋敷でしたけどね。(;´▽`A“
怖い音楽が流れ、動く仕掛けなどはありましたが、
有人(生身の人間が出てきておどろかすやつ)ではなかったので、
まあ、安心して事なきを得ました。
こちらは、忍者屋敷。
↑「甲賀ふしぎ屋敷」
こちらも無人で歩くタイプ。
おばけ屋敷ではなく“ふしぎ屋敷”なので、そんなに怖くはありません。
残念ながら、にんじゃえもんは出てきませんでした。・・・にんにん
こんな建物も・・!!
↑激しく斜め!!、な建物。
入った途端に、右におっとっとっとーーーとなります。
こども科学館(現:わくわくグランディ科学ランド)にも似たようなものがありますが、
規模が違う!!こっちは、2階建て!!
ずっといると、・・・酔う 確実に三半規管がおかしくなります(爆)。
(x_x;)
建築した人を、激しく尊敬。
そして、こちらは「活動写真の里」
なんと、時代劇のオープンセットがそのまま再現されている膨大な敷地です。
ここで本当に時代劇とかの撮影が行われているらしい。
最近では、フジテレビの「逃走中」という
おいかけっこする番組とかにも使われていましたね。
(これは村全体で)
江戸村にはこんなところがあったのか~!
知りませんでした。いやはやビックリ。(@_@)
帰った後調べてみたら、ワタクシの好きな劇団「大人計画」の
宮藤官九郎さんが撮った映画「真夜中の弥次さん喜多さん」内に出てくる
松尾スズキさんがやってる「ヒゲのおいらん」は、
ここで撮影されたものだということが判明!!
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- 「真夜中の弥次さん喜多さん」でおなじみ
- ヒゲのおいらん [DVD]
いや~、歩いた。歩いた。
なんせ、膨大な土地!!ここは、1日中いれそうです。
おなかも空いたことだし、お昼ご飯。
↑なぜか、お団子付き(笑)の、山菜うどん。
食べていたら、お店の方が、
「もうすぐお祭りがあるので、外に出て観てくださいね~」
というので、外に出てみると
↑おみこしが来ました。
↑みんなびしょびしょです。あ、ちょんまげですね~。
夏限定のイベント「水掛龍神のマスみこし」ということで、
周りから、みんなで、水をバッシャバッシャかけます。威勢良く!
お昼のパレードのごとく。
さて、こちらは「牢屋敷」
や~、こちらは「タモリ倶楽部」には最適な資料館でした。
↑こんなシーンや
↑こんなシーンも・・・(痛そう・・(x_x;))
↑そして、こんな資料も。
要は、江戸時代に行われていた「刑」関係の資料館になっておりました。
そういえば、「タモリ倶楽部」や、昨年NHKで放送された
「ブラタモリ」(その名の通り、タモリさんがぶらぶらする“探検散歩番組”)で、
「市中引き回しルートを実際に辿った」
と言っていましたねぇ。
タモさんの探訪心、見習いたいものです。
そういえば・・
つづく