第385回 アトリエ通りを鑑賞 の巻の記事にて、
「私も壁画描いてみた~い!」
と書いて、しばらくした頃・・・
「ひばらさん、もうすぐ申し込みがあるらしいですよ!」
と多数の方から情報をいただき、さっそく行って参りました。
(バクさん、なっつんさん、ちんどんさん他、情報ありがとうございました!)
ここが申し込み会場。
わー!!けっこういる!!∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
ファミリーから、美術部系(マン研?)の学生さん、
常連さんぽいおじさんまで、いろんな方が参加するんですね~。
無事申し込めるかな?
整理券は58番。なんとか間に合いました。
アトリエ通りの壁に絵を書くイベント「ふれあいアトリエ」
今年でもう11回を迎えるんですね。
ちなみに今回のテーマは「がんばろうニッポン!」です。
申込書を書いてしばし待ちます。
なになに、区画はこんなにあるんですね~。
1人3区画なんですね!
てっきり1区画だけだと思ってました。
高さや幅が違う壁、何パターンかあるんですね。どこにしようかな~?
そうか電柱とかもある区画もあるのか~。
ああ、下見してくれば良かったな・・(後悔)。
整理番号順に、希望の区画を指定していきます。
正面のスクリーンには、今までのふれあいアトリエの作品が映し出されてます。
それを見ながら、「う~ん、何描こうかな・・」と模索。
(↑この時点でまだ何描こうか決まってませんでした)
だいぶ待つので、建物を散策。
こんなものを発見。
富士重工では飛行機を作ってるんですねぇ。<b
r>へ~・・知らなかった(爆)
中島飛行機の名機たち。
あ、そうか、
富士重工の前身は中島飛行機なのか。
大谷の地下にあったのは、中島飛行機の地下軍需工場でしたね。
そこで、疾風(はやて)を作っていたとか。
(第139回 宇都宮の地下ダンジョン の巻参照)
やっと順番が回ってきて、
なんとか電柱を避けた区画を確保できました。
無料支給されるのが、水性ペンキ(5色)とハケ(2本)
ふとっぱら!
あと、キャップも(笑)。
その後、下見がてらさっそく壁を見に行ってみました。
おお、白く塗られている~~!
保存期間は2年間だそうです。
(この時点で、まだ前の絵がうっすら残ってた・・)
ということで、今年の夏は「壁画の夏」になりそうです。
がんばるぞ!!(ノ^^)八(^^ )ノ
○第11回 ふれあいアトリエ
お問い合わせ/富士重工労働組合宇都宮事務所
TEL.028-684-7960