子どもが動物とふれあいたいというので、
那須のモンキーパークに来てみました。
中にゴリラはいないのに、入り口にいるゴリラのモニュメント。(変わってない)
以前、私が独身時代に来たのは12年前(過去の記事はコチラ)でした。
子どもを連れていくのは初めて。
時の流れを感じる〜。
あんまり展示内容は昔と変わってない感じだけど、
前はいなかったゾウさんがいました。
世界中の珍しいおサルさんをはじめ、
鳥や小動物など、園内では全部で50種400頭羽が見られるようです。
筆みたいなしっぽのなが〜いおサルさんは、
アフリカに住むオナガザル科のアビシニアコロブス。
髪型が、先日解散したピスタチオに似ている・・。
孫悟空みたいな顔をしたおサルさんなど・・いろんな種類がいました。
たまに園内のサルたちが大声で鳴き出す瞬間があるんですが、
いろんな種類がいるおサルさんの中でも、共通言語みたいなものがあるんだろうか・・?
娘はサルよりも、ずっとウサギやモルモットとたわむれている時間が長かったような・・^^;
サル劇場も鑑賞しました。
昔来た時は、ニホンザルとチンパンジーのショーを見た記憶がありましたが、
ラインナップも変わっていて、今回見たショーではサルのほかにも
ネコ、インコなども出演していました。
モンキーパークなのに、ネコちゃんのショーも見れるとは!
最近お誕生日だったらしい。
フサオマキザルというのは、小さいおサルさんだけど、
道具を取ってきたり、渡したりととても知能の賢いサルで、
世界では介助猿としても働いているんだって。
へ〜。
最後に直筆の絵も描いてもらいました。
同園のメイン?イベントのサルとのふれあいも体験しました。最初は小さいほうのリスザルから。
「ホクロがある方は、エサとまちがって、かまれるかもしれませんので、注意してくださいね。」
と言われて、あせった・・^^;
(無事でしたが)
娘はいい高さだったのか、私よりもなつかれていました。
ナウシカ状態。「ほら、怖くない。」
そして、エリマキキツネザル。
こっちのサルのが大きくて、顔がひょうきん。
大きいので、子どもにはサイズ的に乗りづらいのか、
すぐおりちゃいました。
それでも果敢に乗ってきては、エサをねだってくる。
意外と猫っ毛みたいにフサフサでした。
ついでにヘビも乗せました。
意外となんでも平気な娘・・恐るべし。
せっかくなので、お昼はモンキーパークらしいものを頼んでみました。
キツネザルうどん。(ナルトのくせ!)エリマキキツネザルカレー。
意外と目が似ている!!
○那須ワールドモンキーパーク
栃木県那須郡那須町高久甲6146
【過去の記事】
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